本日は冷たい風が強い。
銀座に行きました。
新聞系の経済部の人の取材を
受けました。
歌舞伎座を横目に~~。
「お金との向き合いかた40」
(マガジンハウス)です。
書店で見つけて
読みふけってくださったそうです。
経済部の男性記者、
それだけにこれまでの取材とは
少し視点が変わり、
シビアな年金、収入といった広がりを
持って話せました。
銀座和光のショーウインド。
銀座に行くとこちらを見るのが楽しみです。
辰年とあって、大きな真っ白な龍。
布で創作してあります。
いつもより大勢の人が
写真を撮っていました。
取材では、
コロナ禍の前、節約生活を始める前の
収入、年収について聞かれました。
「~~60万から百万~~」
当時は、
途轍もなく少ない、
いや今だって少ないわけですが、
これって月換算すると5万から10万。
年金と合わせると、
家賃がないわけですから、
結構な額です(笑)
今なら十分すぎるほどの額です(笑)
歌舞伎座にもよく行っていましたが、
今はとんとご無沙汰。
当時は「外から目線」つまり
社会からの目で
自分を測ることが多かったので、
「こんだけではとても
やっていけないでしょ!」
と夜も眠れず、
惨めに感じていました。
お金って、
外から目線で見ると、
自分を測る物差しみたいに思えます。
でも視点を変えて
自分を主体にすると、
「なんだ、暮らせるじゃない、
楽しいじゃない」となりました(喜!)
プラチナ屋の稲荷ずしを
いただきました。
節約生活を始めて、
お金や経済?と自分なりに
視野を広げていきました。
この生活をしていなかったら、
読むことのない分野の本も
読むようになりました。
今回の取材では、
男性目線、経済目線~~、
自分の書籍を
また「違う目」で眺めることが
でき、学びも多かったです。
節約生活では
不安がなくなり、
健康になったこともプラス面ですが、
視野を広げる機会をもらったことも
大きなメリットですね。
ということで
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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