ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

大物も手に余るけど、目にうるさい小物は手放す

2021-10-06 10:43:51 | 捨てる・整理する

このところ「捨て活」などで、
いろいろ忙しいせいか
娘の部屋にもご無沙汰が続き、
心配してくれたのか??
娘からライン電話。

電話は珍しいので、
何事かと思うと~~。
何事もなく、よもやま話。
話の途中で~~、



アプリ使って遊び始めた。
孫が喜ぶせいで、次から次へと.

二人できゃあきゃあ、笑ってる。

そっちで二人で勝手にやって。

でも可愛いので載せちゃう。
婆バカ。

さて、大物家具の始末は終えましたが、
小物はそばにいると、

なにかと口うるさい、目障り~~、

(意識から)追い出しましょう、
離れましょう~、
捨てましょう~~。
あれ、方向が
ちょっと違いましたね。



溜まりに溜まった、小物類~~。
引き出しに仕舞っているのですが、
小物とて、溜まると結構場所を取る~~、

小さいだけに
油断していると
どんどん調子に乗って集まってくる。
小物は何かと群れたがる~~。
で、溜まると、
目にうるさくなることも。

ある程度「金目」のモノは
買い取り屋さんに
持っていってもらったのですが、
ジャンクはそのままに、

それでも、
こうして見るときれいではないですか、
小物にもいいところが~~。
いやいや、イカンイカン。


手放すモノは
じっと見ない~のが鉄則。
思いがヨミガエル。

なぜ買ったのか不明の簪、
本物のシルバーも手入れを怠り、
磨かずそのままなので
黒ずんで~~。
はい、手入れ、メンテしない、
使わないなら
手放しましょう。

いま読んでいる本に触発され、
夕食作りました。

瀬尾まいこさんの
「そして、バトンは渡された」
(文春文庫・本屋大賞受賞作)

育ててくれる親がどんどん変わるお話。
リレーものではなく、
親から親へと、
主人公を「渡していく」お話。
でも決して悲惨ではなく~~、
まだ途中まで。

そのなかで、
美味しそうなご飯が出てきた。



キノコの炊き込みご飯と鮭&お味噌汁。
お味噌汁にはサツマイモとお豆腐&ワカメ
などなど。

小説では血のつながりのない20歳しか
年齢の違わない父親が作ってくれた夕食です。
わが家でいつも食べる夕食と
あまり変わらないので親近感。
食材もあるので作りました。
2百円くらいかな?

というわけで、
本日は
目にうるさい小物はどんどん手放す、
でした。
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「捨て活」続けます。
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