ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「一か月15万円以下で心ゆたかなひとり暮らし」&木綿絞りきもの着用

2023-04-26 11:50:03 | 節約

本日は雨。
一気に冬に戻った気がします。
体調崩さないよう、夜はまたまた
湯たんぽを入れています。
とにかく冷えは禁物ですね。

そろそろ着物お出かけもしたいと
練習もかねて、
木綿絞りを着てみました。

博多帯です。

着物はときどき着ないと、
身体が忘れてしまうのか、
スムーズにいかないことがあります。
特に襦袢との間にずれが出るので、
楽しみもかねて着ています。

案の定、襦袢の後ろ衿と着物の衿が
なじみませんでしたね。

さて、

「一か月15万円以下で心ゆたかなひとり暮らし」(扶桑社)
を送っていただきました。

私の記事も載っていますが、


こちらは、
およそ一年前に初めて
大きく取り上げていただいた記事なんですね。
再録です。

なにもわからないまま、
料理を作ったり、
撮影したり、
お昼には、
私の作った料理を、
皆さん「美味しい」(強調・笑)
言ってくれて食べたりしたものです。

料理を披露するのも、
食べていただくの初めて、
それでもリラックスしできたのは、
スタッフさんの心づかいのお陰でした。
そんな思い出もある別冊ESSE、
今回は、
「15万円以下の暮らし」とはいっても、
登場している方々は、
ほぼ11万から12万円台。
それでも、

こんな素敵な団地に。

この方は都内から近県に引っ越し、
それに伴い、仕事も変えたとのことです。
54歳。

プチ旅行や趣味に使うお金が少し多いけど、
食費以外は、
私の5万円生活とほぼ同じ。
5万円というと、
特別に少ないと思う方が多いけど、
住居費などを引くと、
それほど変わらない気がします。

こちらはもう一人の方の支出。
48歳


12万7千円。
住まいは、


こんなに広々。
甲状腺がんを経て、
目標は「働かなくてもいい暮らし」
FIREでしょうか。
そのために、
NISA投資。

私のような「しくじり」はしないために
40代、50代から
もう先を見据えて行動をしている方々。
それでも無理なく
毎日を楽しんでいる様子は気持ちがいい。

私が参考にしたのは、
「貯金額を把握する家計簿ならぬ
貯金簿」


私のようにずぼらというか、
毎日使ったお金を記す、
ほどのこともない人は
直接「貯金高」を見て、
使いすぎた、
貯まったと確認するほう
便利で励みになります。
こちらにしよう。

ほかには、
老後の資金から、
日々の節約「どっちがお得?」まで
お役立ち情報が満載です。

これから老後を迎える人のための一冊です。
私の例は、
そうですね。あくまでしくじり先生。
反面教師。
それでもいざとなったら
五万円生活と思えばいいのでは?

ということで、
今回は
「15万円以下で心ゆたかに~~」でした。
少なく暮らすことが、
知恵や工夫の見せ所です。


最後までお付き合いありがとうございます。
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