閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

炊飯器

2012-04-13 07:15:07 | 閃き
我が家の炊飯器が、ついに調子が悪くなった

購入してから5年間、二度の修理を経て毎日美味しいご飯を炊き続けてくれていた

修理の最中、借りた炊飯器を使用して、そのマズさに驚いた程、惚れ込んで使用していた


それが最近、保温機能が悪くなって、ご飯が変色して臭う様になった

炊飯機能は問題無いようなので、暫くは炊き立ての最も美味しいご飯を食べなければならない

不幸中の幸とは、こういった事なのだろう


炊飯器の性能が良くなったのは承知していた

中国人観光客が何個も購入している様子がテレビ放映されて印象にある


炊飯器を良くするだけで、ご飯が美味しくなる位だから、やはり炊飯器は重要なのだ


我が家のお米は、私の恩師が作っているもので

近隣では取り訳、美味しいと言われる地区のものだ

美味しいお米を性能の良い炊飯器で炊いたら、どれだけ美味しくなっているだろうかと、今更ながら関心している


つまり、美味しいお米があれば美味しいご飯が食べられる訳ではない

それを美味しく炊く事が出来なければ、美味しいご飯は食べられない


良いものを活かすサポートがあって、光り輝く様になるんだね


やっぱり3度目の修理にだそうかなぁ
コメント
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