閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

1日早いバレンタインデー

2014-02-14 07:02:10 | 閃き
昨日の昼食は自宅で摂った

スマホの充電器が必要になったので、取りに帰ったのだ


作業用のジャンパーに充電コードを丸めて突っ込んだ


妻は、チョコレートの袋から幾つか取り出して、ジャンパーのポケットに何も言わずに入れた


余談だが、ジャンパーはジャンバーとも言い、ブルゾンのことだ

年と共に呼び方が変化するので、年齢が判る


話は戻り、仕事に就いて充電コードを使用し充電した

充電が終了した後、忘れてはならないと、直ぐに充電コードを丸めてポケットに突っ込んだ


すっかりチョコレートの事は忘れていたが、定時が過ぎた頃に思い出した

夕方のこの時間になると自然に小腹が空いてくる


ポケットに手を突っ込んでチョコレートを探った

1つ見付けて取り出すと熱で変形していた

再びチョコレートを探った


見付かったのはチョコレートの包み紙

驚いてポケットの中身を取り出すと、充電コードにチョコレートがべっとりコーティングされている


1日早いバレンタインデーは充電コードチョコレートになった

こんな経験は皆、1度はするんじゃないかなぁ


チョコレートは早く食べる方が善いね