閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

異例な元日

2015-01-01 20:33:10 | 閃き
大晦日の仕事を終え、自宅に着いたのは夜7時を回っていた

早速、風呂に入り汗を流した後、実母を迎えに行き食事をした

大晦日に3人だけで食事をするのは初めての事だ


毎年、深夜前に近くの神社へ初詣に行くのだが、連日の仕事の疲れと酒のせいで寝入ってしまい行く事が出来なかった


元日の朝はカウントダウンイベントに参加して帰宅した三女を加えて正月を祝った

いつもなら元日は何もしないで家でくつろぐのだが、食後に近くの神社に初詣に出掛ける事にした

丁度家を出る時、部下から電話が入り年始の挨拶に来るという

年末の仕事をした時にいつも準備する食材を用意出来ていない事を覚えていて、その食材を持って来るという

そう聞いて手ぶらで帰す訳にもいかないので、初詣の後、買い物に出掛けた

元日から営業しているショッピングセンターでアイスクリームを購入して帰宅した

年始に初めて来た部下を迎え入れて歓談した


元日は何もしない決まりを続けて来たが、深夜前に初詣に行けなかった事から異例が続いた

しかし、腹が立つ事も無く過ごしたのは、こんな元日があっても良いと感じたからだ


何だか今年は新しい事が起こる気がしてきた

但し、まだ1枚も書いていない年賀状を前にしている事は異例中の異例だ

情けないスタートになっている
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