閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

講習会

2015-01-27 15:32:25 | 閃き
県の主催する講習会に参加した。

初めに県担当課長から講習会の開催趣旨の説明が有り、続いて関連するテーマで2名の講師が講演を行った

持ち時間は各々1時間弱、途中休憩を挟んで合計2時間の予定だったが大幅に時間を超過した


1人目の講師は中央省庁にも勤務経験がある方だった

パワーポイントで作成されたもので64ページにも登る資料を早口でポイントのみ読み上げる

経験豊富なことが判る程のスピードで澱みがない

それでよく理解できたかといえば、早口と聞き慣れない言葉によって半分位の理解度だと思う


続いて登壇した方は経験豊富なアドバイザー

おそらく民間上がりで技術者だろう

専門家ではあるが、説明は巧くない

マイクを持っているが、全く使う気配は無いのか使わないので聞き取りにくい

78ページの膨大な資料を順番に読んでゆく

説明しようとする気持ちは伺えるが多くの参加者は聞き流してる


講師の両者の所属先はどちらも国の関連組織

果たして講習会は有効だったのだろうか疑問である

何故なら内容の半分が同じ様な内容で、ポイントとなる点が解り辛かった

最後の拍手も虚しく響いた

役立てて欲しいものだね




コメント
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