閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

バトル

2015-01-26 10:03:40 | 閃き
居酒屋擬きの料理を数点、私が家で作った事を聞き付けた次女は急遽家に帰って来るので料理を作れと言ってきた

そんなに気軽に言われても困ると一旦は断った

長女が土曜日の午前中に講習会に参加するので、孫の守りを頼まれた妻は、朝私を迎えがてら買い物に付き合えと言ってきた

この経緯は前回のブログで確認して頂きたい


ホテルを早めにチェックアウトして待ち合わせ時間に間に合う電車に乗った

車内でスマホを片手に料理の下調べをする

作るのは中華料理六人前


メニューを考え、材料を確認する

勿論、混ぜるだけ等という簡単な調味料はプライドが許さない

冷凍食品も同様である


若者夫婦二組と幼児二名、老夫婦が食べられる中華料理の買い出しを行う

野菜が安いスーパーで主だった野菜と魚、肉を購入

品種が豊富なスーパーで調味料や不足した材料を購入した


午後3時から下ごしらえに取り掛かり、午後7時からスタート

前菜の海鮮サラダ、青菜炒めから始まり、たっぷり3時間、締めの拉麺迄の全11品種を一人で作った


用意した出汁だけで四種類

中華料理は下ごしらえさえしておけば、仕上げはあっという間

しかし、少量多品種なので、作るのが忙しい

殆ど食べずに作り続けた

しかし、用意したのは後4品あったが、全員満腹になり中止した


まさにバトル(闘い)であった
コメント
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