閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

再検証

2015-01-17 10:16:58 | 閃き
記憶喪失の不安を抱えながら得意先の新年会に行った

新年会と言っても得意先の会長といつものように食事して、会長お気に入りの店に呑みに行くお決まりのコース

前回の事があるので、同じホテルに部屋を取った


いつもは同業者や会長の実弟が同席するのだが、今回は二人きり

話を途切らせない様に聞き役に徹する

会長は機嫌が良かった


いつもなら話さない様な秘密めいた話を、臆することもなく話し続けた

意外な内容に驚きながら食事をする

余程機嫌が良かったのか、食事をご馳走になった


何時もの店に同行して更に機嫌が良くなって、根が生えた

呑む量を加減して深夜近くにお引けとなり、ホテル迄会長を送り届けホテルへ帰った


前回同様バタンキューで眠り、いつもの時間に目覚め、熱いシャワーを浴びてスッキリ

さて、昨夜の事を振り返った


食べた料理、会話支払った金額、二次会の様子は覚えている

しかし、話の内容が曖昧である

どうせ大した事など話していないのだろうが、記憶という点では不安が残る


ホテルを出るとき、忘れ物が無いかしっかり確認したが、今回は大丈夫だった


気にし過ぎなのだろうか
コメント
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