閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

太陽光発電

2015-01-11 05:31:11 | 閃き
大型の太陽光発電、所謂メガソーラーの建設が続いている

地域によっては買取りできない程増えている

投資対象になっているが、これでよいのだろうか?


原発に頼らないエネルギーの整備においては太陽光発電は有効だ

しかし、設備費用が高価なので普及が懸念されていた

そこで当時の民主党菅総理は高価買い取りを決めたのだ


原発に頼らないエネルギー政策を推進するためには有効のようだが、当時から問題視されていた

太陽光発電パネルの設置費用を7~8年で回収できる買い取り価格に設定されている

買い取り価格は20年間は変わらない保証を付けた


通常の電力料金の3倍というとんでもない価格で買い取らねばならない電力会社は、電気料金に上乗せした

つまり、太陽光発電の買い取り費用は国民が負担しているということだ

言い換えれば、設置費用から、その後の丸儲け利益まで20年間国民は設置者に支払うのだ

国民は何故だか黙っているが、納得しているのだろうか


こんな悪政を敷いた政治家が復活当選している


原油が下がり電気料金が下がっても買い取り価格は下がらない

お金持ちにお金を集める手段になっている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする