閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

Fifty shades of gray

2015-03-01 06:48:00 | 閃き
出張の帰りにちょっと寄り道した

宝くじを購入するのを口実に途中下車して映画を観た

別に観たい映画があるわけでは無く、何となく真っ直ぐに帰る気にならなかった


駅近くの映画館に行く

土曜日だけあって老若男女ひしめき合っている

丁度待たずに観られる映画は2本、1本は邦画でもう1本は洋画だ

邦画は若者向けだったので洋画にした


チケットを購入するまで結構並んだ

1人だから何処でもよいのだが座り易い席がよい

空いてる席は3席のみ、迷わず通路の箸の席にした


右隣は家族3人ずれ、左はお爺さん

身体を小さくして迷惑が掛からないように心掛けた

肝心の内容は観てのお楽しみ、
題名だけで判断すれば、「灰色の15個の傘」

何のこっちゃ?


観初めて直ぐにえっ?っとなった

この映画、R15指定だよ

家族ずれやお年寄りが独りで観に来る様な映画と違うだろう

ましてやオジサンが独りで観に来るなんてチョット…

でも、女性達も沢山入っていたからと納得する


観終わった後で説明をみてみたら、全米で話題になった女性向けの小説の映画化だそうな

官能的だったのだが、独りで来るのは戸惑うなァ


帰り際に若い2人ずれの女性が、
近くにいた男性の鼻息が荒くなったと気持ち悪がっていた

まさか私の事では無いよね


家に帰っても映画のことは妻には言えないね~

コメント
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