閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

展示会視察

2017-11-10 07:33:41 | 閃き
経済団体の企画で展示会へ視察に行った

これは、私が部会長を務めた時から行っている企画で今年で4年目になる

今回も多くの方に参加して頂いた


展示会もその内容は様々である

専門色の強いものから何でもありの雑多のものまで様々なのだが、専門色が強いものは求めているものが探しやすいのだが、雑多のものは意外なものに出会えたりする

私の場合は雑多の場合は気楽な物見遊山な気分で訪れることが多い


今回もそんな気分で参加して、一緒に何人かと巡ることにした

数人で会場を巡ると各人興味があることが異なるので、足が止まる場所が異なる

専門的なものには興味が沸くが、専門外はさっぱり興味が沸かないので、暫くそのブース周辺をウロウロするか、近くのどのブースにいるかを伝えて別れるしか無い

これを繰り返してなるべく会場をくまなく歩く

雑多の場合は目的とする会社やテーマが絞りにくいので、兎に角目に留まるものを探して行くのである


万歩計でも付けていれば相当数歩いたことが自覚できるのであろうが、帰りの集合時間には足が棒のようになっていた

バスの中には早々にバスに帰り、居眠りに興じている方も多く居るほど、お年寄りにはこういった場合はキツいのかも知れない


私なりに面白いものを見付けてパンフレットを幾つか頂戴したが、仕事に直結するものは何一つ無かった

自分の仕事の業種や市場によって異なるのであろう

但し、ブースの作り方、見せ方など参考になるものも多くあったことは間違いでは無い

こういった展示会には行かないよりは行った方が良いに決まっている