閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

後輩の助力

2017-11-08 07:32:39 | 閃き
ある団体の親睦ゴルフ大会に参加させてもらった

そのゴルフ場は割と近くにあるのだが、ご縁が薄く殆ど来ていない場所である

しかし、従妹の娘さんが務めていたり、親しい後輩がメンバーでクラブ選手として活躍していた場所であるので、全くご縁がない訳でもない


久しぶりに訪れて従妹の娘さんの元気な様子を見て、それは何よりと安堵した

スタート前にレストランでお茶を飲む際に、歴代のクラブ競技の入賞者の方々の写真が貼られたアルバムが展示されていて、誰でも自由に閲覧することが出来た

勿論、その中に後輩の姿があった


その後輩が突然死でこの世を去ってどれ位になるだろうか

今は亡き、後輩の面影が懐かしい

そんな思いを胸にスタートした


始めてお会いする方もいて緊張の第1打

真っ直ぐな素直なショットだった

何故か力が程よく抜けて素直に振れている

このところ、緑内障でボールの行方が判らず良い結果が出ていなかったが、今日は違っていた

結果が良い方へつながり、勿論、ミスはあったものの、ベストグロス(最も少なかった合計打数)と同じスコアで終えることができ、団体の部で優勝、個人の部でで準優勝という栄誉も頂戴した


振り返ってみると、亡くなった後輩の影の助力があったのだろうと思えた

日頃、忘れていた彼に会うことが出来て嬉しかった

また、チャンスがあったら訪れて彼とプレーしたいと思っている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする