閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

冷蔵庫の整理

2015-02-01 11:02:23 | 閃き
長女夫婦が婿の実家に週末に掛けて行く事になった

久し振りに夫婦水入らずの時間を過ごす事になった

孫が居ない分寂しいが、静かでノンビリした暮らしができる


金曜日は風邪を引いたという妻に代わって夕食を作った

土曜日の朝から夫婦二人でノンビリ過ごす

遅い朝ご飯を摂り、昼食は省いて早い夕食作りに取りかかる


冷蔵庫の中を整理する

長女が居ない時の恒例行事である

冷蔵庫を整理すると、中から出てくる出てくる「何だこれ?」

消費期限の過ぎたもの、干からびた野菜類

とにかく整理する


妻は、私は知らないを貫き通す

そんな筈はないのだが、突っ込む事はしない


残り物で出来るメニューを考えて不足する材料を買い出しに行き、土曜日の夕食も作った

さっぱりした冷蔵庫の中を見て清々しい気持ちになる

寂しくなった冷蔵庫の中を埋める為に、又、コツコツいろんな物をため込むのだろうけど

それは仕方無い事

理由は食材の処分という名目で、片っ端から使いまくる料理の快感は密かな楽しみでもあるからだ


因みに今日は朝からカツサンド

お昼は手作りラーメン

夜は干物三昧の予定


長女夫婦にはゆっくり実家で過ごしてもらって、夕食を済ませて来るようにメールをしなければ

ちょっと贅沢な休日であるが

一番得してるのは妻に違いない
コメント
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