今朝も冷え込んだが、天気は上々。
相方も機嫌は上々で友人とデパート詣でに浮き浮きとお出かけ。
私はというと、月3回の謡曲練習日。
1月からは、「経正」と「三井寺」を練習しているが、なかなか手強い。
さて、昨日は例によって江津湖畔を歩くことになった。
月に2度だが、その都度春の足音が少しははっきり聞えるように。
▲(江津湖)
枯れた水辺の草は、本格的な春は先だと言っていた。
遊歩道沿いのお宅の庭々に植えられた花木は、春の足音が聞えると言っていた。
▲(梅の開花)
梅の蕾は目に見えて大きくなり、数輪が開花していた。
木瓜と思われる赤い花の蕾も見えた。
▲(木瓜?の花)
そう言えば、サッカーの応援の度に訪れるスタジアムのある運動公園の木瓜は年中咲いていた。
名前がボケだから仕方がないのかななどと・・
山茶花が盛りを過ぎて散り始めると椿が咲き始める。
▲(椿)
先日は芦北の御立岬まで河津桜を見に行って、咲いていたのは椿の花1輪だった。
ここ江津湖畔の方が早かったのだ。
そうすると先日訪れた対岸の河津桜はもっと咲いているのかも知れない。
毎年の話だが、ささやかな春を求めて徘徊が始まりそうな予感。
近間を不審者と間違われない程度に徘徊してみようか。
「北風に蕾開花を躊躇する」・・・しろ猫
さてと・・
お早うございます
『北風に
蕾開花を躊躇する』
ホントですよね
江津湖も寒そうです
朝の通院を諦め
風の具合をみています
竹千代
お早うございます
風の有無で
体感温度が
極端に違いますよね
無理しないで
様子見が良いでしょう
しろ猫