カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

県川柳協会の川柳大会に参加

2017-02-12 20:32:54 | おでかけ
 今日は「熊本県川柳協会の川柳大会」に参加のため朝の冷え込みも何のそので張り切ってお出かけ。

 
 熊本城も満身創痍ではあるものの、それなりの威厳は失ってはいない。

 
 加藤清正も、なにやら叱咤激励している雰囲気で見守っている。

 とても寒いし朝が早いのでスッキリしていると思ったら稲荷神社の周辺は大変な人だかり。

 
 何でも今日は初午だそうで、商売繁盛を願って熊手などを手に持った人々が行き交っていた。

 川柳大会の会場は私としては初めての場所になる「国際交流会館」

 
 5階の会場に向かうと、おなじ吟社の顔ぶれがかなり多い。

 先日2月の句会があって、句会なるものに初めて参加したのだがその時顔見知りになった人達もかなりいたのでほっとした。

 
 課題は「前向き」「いよいよ」「ふんばる」と席題が「シンボル」の各題2句ずつと「自選の句」を1句。

 何を間違ったのか「いよいよ」で「地賞」に一句引き上げて貰った。

 「パンドラの箱の本音が目を覚ます」という句だったが、私的には「気にするといよいよ痒くなる背中」というのが惚けて面白いと思ったのだが、平抜きで1票だった。

 それでも提出8句のうち7句が抜けるという快挙に、帰りは車に当たらないよう注意して帰った。

 評価されなかった、本人一押し句を披露して本日の打ち止め!

 「思い切り叫んでみるか前は海」

 お粗末さま!

 
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