新春2日目は、賑やかに明けた。
昨夕から、娘一家も加わって賑やかさに拍車がかかった。
もうお祭りと修学旅行が一緒にやって来た状態。
遅い朝食の後で、一家で自転車の練習に出かけていった。
年末にUPされた動画では、自転車に足をつきながらフラフラ乗る姿が映し出されていた。
どうやら折り畳みの自転車携行でやって来たらしい。
練習場所は体育館の駐車場ということで、私にはお馴染みのウオーキングコースの途中。
様子見を兼ねて私も歩きに出た。
(霞んだ阿蘇の外輪山)
晴れて良い天気なのだが、遠い山々は霞んでいた。
(熊本市街地と金峰山系)
風も無く、ポカポカとした陽気でちょっとした春の気分。
遠景は霞んでいるが、直ぐ上の空は真っ青。
(梅の花の硬い蕾)
あまりの陽気に、まさかと思いつつ梅の枝を映してみたが、まだ蕾は硬い。
旧暦では2月の中旬が正月なのだから、初春の花としては蕾なのは当たり前だった。
ぐるりと回って体育館の駐車場近くを通ったら、自転車の孫とそれを追いかける娘の姿に出くわした。
(自転車初乗り成功の記念すべき日)
駐車場でクルクルと練習している間に、なんと一人で乗れるようになったらしい。
その後は、車の来ないコースをどんどん走るようになってしまったとか・・。
それでも、心配しながら自転車に附いて走るはめになっていた。
どうやら夫婦交代で伴走しているらしい。
日頃運動不足だから、娘には丁度いい機会だったかも知れない。
今後は交通マナーなどを教え込む必要があるだろう。
とにかく、一つの関門をくぐり抜けたことは間違いない。
子供達の成長の早さに驚くとともに、長生きしたいなとも思った。
「生きていた証句帳に綴じ込める」・・・しろ猫
『生きていた
証句帳に綴じ込める』
お見事です。
仰る通りですよね。
竹千代
ありがとうございます。
何だか最近つとにそう思うようになりました。
それにしても1月1日(昼)の「暮れの五七五」は佳句揃いでしたね。
いやあ~参りました。
私も頑張らねばと思いました。
しろ猫