カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

百日紅から障子張りまで

2024-08-13 11:21:11 | 日常あれこれ

 25日連続真夏日とかいう話であるが、こうした記録は嬉しくも無い。

 少々霞のかかった青空は、その記録を今日も更新する筈である。

 

 ▲(朝の西空)

 今日は少しの涼を求めて、阿蘇の高原でもと予定していたが、相方の予定の進捗待ちの状態。

 相方が洗濯物を干しに庭に出ている時に、今が盛りの百日紅とバジルの子を撮しに外に出た。

 

 ▲(最盛期の百日紅)

 今年は下の方から出てきた新しい枝を剪定せずにそのままにしておいたら一杯花が咲いた。

 

 ▲(バジルの子)

 自然に種が落ちたものが発芽したらしく、3本ほど若芽が育っている。

 バジルの親の方もいたって元気。

 

 ▲(バジルの親)

 バジルは花が咲いても、若葉は千切って食していたがまさか落ちた種から発芽するとは思ってもいなかった。

 ちゃんと後継者が出来たので、当分バジルには困らないだろう。

 写真を写した後、屋内に入る際にいつもの癖で玄関の鍵を内側から掛けてしまった。

 洗濯物を干し終えて入ろうとした相方とトラブルが発生したが、面白くもないので省略。

 見方によってはこっちの話の方が面白いこともないのだが・・・。

 その後、障子紙をもってウロウロしているので訊ねたら、和室の障子の破れを補修するのだと言う。

 少年探偵団が帰った後の痕跡はいつものこと・・

 

 ▲(破れた障子)

 大きな破れは2箇所ほどだったが、小さな破れは10箇所くらいある。

 スダレを外すまで応急的に内側から貼ると言う。

 それは拙いというので、私の出番となった。

 暑いので障子を外して屋内で作業をすることにした。

 大きな破れは、障子の格子の最小単位ごとにし、それより小さな穴は恒例のモミジの切り抜きで誤魔化す。

 

 ▲(補修後の障子)

 外のスダレ越しに漏れてくる陽の光の陰影の中で、幼稚な補修のモミジが風流に見え始めた。

 スダレを外せば、外からみっともない補修の後が見える筈だから、その時期に全面張り替えを予定する。

 ・・・・・

 さて、相方の用件は一向に進捗するふうもない。

 東の空には黒い雲も。

 予報では、ところにより山沿いでは俄雨も、と言っていたので少しくらいはお湿りでも欲しいところ。

 いずれにしても、家籠りはコロナ以降慣れてしまったが・・

 「あの夏は爽やかだったミントガム」・・・しろ猫

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