夏だから暑いのは当然だが・・・暑い。
台風と気圧配置の関係もあるのだろう、強烈な暑さ。
今日は、例の如く柳誌の編集で吟社の事務所まで・・。
暑いのでせめて、涼しそうな風景写真でもUPしよう。
(江津湖畔)
背景に入道雲が無かったら、もっと涼し気だったかも・・。
風無し、波無し、水辺で遊ぶ親子連れなどもチラホラと少なめ。
(猫)
足元で猫発見!。
「おい!にゃん!」と声をかけたら「にゃ~~ん」と比較的長い返事が返ってきた。
(耳が痒い)
草むらなどに寝ているから、耳の中に虫でも飛び込んだか、盛んに耳を掻いている。
呼んでも、返事もしてくれない。
(ボートの練習)
何艘かのボートが練習のため、無風の湖面に漕ぎ出していた。
見ている分には涼しそうに見えるが、相当に暑いはず。
(ホテイアオイの花)
外来種でも古来の種と比較的最近の種があって、同じ外来でもウオーターレタスなどは目の敵にされる。
光った緑色の葉っぱに、薄紫のホテイアオイの花は善玉クラス。
外来種でも在来種と比較的平和に共存するタイプもあれば、在来種を駆逐してしまうタイプもある。
こうした外来種は、自然に持ち込まれる物と人為的に持ち込まれる物があって、後者の方が断然多い。
(特定外来魚等の捕獲・調査専用ボート)
網や電気ショックなど、特定外来魚等調査捕獲専用装置を装備したボートが、駆除対象外来植物に囲まれて座礁船のように見えるありさま。
外来魚や外来水生植物の駆除と、増殖はイタチごっこの状態がず~っと続いている。
そして、駆除側が劣勢に立たされているのもお約束通り。
理由は、聞いたことはないが、多分想像するに「人手と金と時間」という行政お答えマニュアルのとおりだろう。
暑苦しい夏に、涼し気なオチで終わらせようと思ったが、更に暑い話になってしまった。
まま、せめて景色から涼しさを味わって頂くしかない。
「現実を遠い景色で誤魔化して」・・・しろ猫
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