昨日がベストナインということで今日は私の好きな曲ベストテンを。しかし、これまた歴代野球のベストナインと同じで幅が広すぎるので、おおよそ1980年代以降の曲、ある程度知名度のあるアーティスト、曲に限らせてもらいます。では、思いつくままに。
1位 赤いスイトピー 松田聖子
2位 僕が僕であるために 尾崎豊
3位 卒業 斉藤由貴
4位 空も飛べるはず スピッツ
5位 さよならの向こう側 山口百恵
6位 乾杯 長渕剛
7位 道標ない旅 永井龍雲
8位 メロディー 玉置浩二
9位 セカンドラブ 中森明菜
10位 帰りたくなったよ いきものがかり
このようになりました。1時間後に思いつく順位は違うと思います。なんかバラードが多いですね。サザンが入っていないのもおかしいんですが、「いとしのエリー」にしようか「YaYa」にしようかと思っているうちにいつの間にか外れていました。(笑)
さて10位の「帰りたくなったよ」。まあ正直、いきものがかりの曲ならたいてい好きですけどね。
続いて9位。明菜さんも1曲に絞るというのは難しいです。「難破船」もいいですし。80年代以降、松田聖子、中森明菜、安室奈美恵、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルと歌姫は出現しましたが、最もその称号がふさわしいと思うのは明菜さんです。彼女は歌の中の物語を見事に演じていたような気がします。
続いて8位。玉置さんは安全地帯時代にも名曲が多いですけど、この切ない一曲を選んでみました。
7位の「道標ない旅」はドラマ「3年B組金八先生」の中で流れてはじめて知りました。綾瀬はるかさん主演の映画「おっぱいバレー」の中でも流れていたそうです。青春の曲ですよね。
6位は長渕剛さんの「乾杯」。長渕さんの曲も1つ選ぶというのは難しいですね。特に歌詞が素晴らしいです。
続いて第5位。「さよならの向こう側」。伝説の人、山口百恵さんの最後の曲。DVDも出たのかな。私より上の世代の40代、50代の人は欲しいでしょうね。
4位はスピッツで「空も飛べるはず」。「ロビンソン」「チェリー」と迷いましたけど。草野さんの詩のセンスは素晴らしいと思います。
続いて第3位。斉藤由貴で「卒業」。作詞・松本隆、作曲・筒美京平のゴールデンコンビです。実は私は昔、彼女のファンでした。3枚目のシングル「初恋」あたりがピークでした。「初恋」といえば村下孝蔵さんの名曲もありますよね。
2位は「僕が僕であるために」。尾崎さんの曲は色あせる事がないですね。「シェリー」や「忘れな草」も捨てがたいです。
そして第1位は松田聖子さんの「赤いスイトピー」。作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(ユーミン)、歌、松田聖子のトリオで数々の名曲を世に送り出しました。中でも「赤いスイトピー」は不朽の傑作ではないでしょうか。情景が浮かんでくる歌詞。それを引き立たせるメロディー。そして伸びやかな聖子さんの歌声。
この曲を1位にした理由は、私にとって聖子さんからリアルタイムが始まった印象があるからです。百恵さんの記憶もありますが、リアルタイムではないんですね。特別ファンだった訳ではないのですが、聖子さんの姿、声を聞くと少年の頃に帰ったような錯覚に陥るんです。
以上私のベストテンでした。ベストテンというとTBSの「ザ・ベストテン」が有名です。勿論、僕も良く見ていましたが、個人的には日曜の朝、ニッポン放送で流れていた古館伊知郎さん司会のベストテン番組が懐かしいです。学校が休みの朝、ベッドの中で小さなラジオを耳に当てている時間が好きでした。
いずれにしても、どんなに時代は流れても「歌は世につれ、世は歌につれ」ですね。
ではこのへんで。
1位 赤いスイトピー 松田聖子
2位 僕が僕であるために 尾崎豊
3位 卒業 斉藤由貴
4位 空も飛べるはず スピッツ
5位 さよならの向こう側 山口百恵
6位 乾杯 長渕剛
7位 道標ない旅 永井龍雲
8位 メロディー 玉置浩二
9位 セカンドラブ 中森明菜
10位 帰りたくなったよ いきものがかり
このようになりました。1時間後に思いつく順位は違うと思います。なんかバラードが多いですね。サザンが入っていないのもおかしいんですが、「いとしのエリー」にしようか「YaYa」にしようかと思っているうちにいつの間にか外れていました。(笑)
さて10位の「帰りたくなったよ」。まあ正直、いきものがかりの曲ならたいてい好きですけどね。
続いて9位。明菜さんも1曲に絞るというのは難しいです。「難破船」もいいですし。80年代以降、松田聖子、中森明菜、安室奈美恵、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルと歌姫は出現しましたが、最もその称号がふさわしいと思うのは明菜さんです。彼女は歌の中の物語を見事に演じていたような気がします。
続いて8位。玉置さんは安全地帯時代にも名曲が多いですけど、この切ない一曲を選んでみました。
7位の「道標ない旅」はドラマ「3年B組金八先生」の中で流れてはじめて知りました。綾瀬はるかさん主演の映画「おっぱいバレー」の中でも流れていたそうです。青春の曲ですよね。
6位は長渕剛さんの「乾杯」。長渕さんの曲も1つ選ぶというのは難しいですね。特に歌詞が素晴らしいです。
続いて第5位。「さよならの向こう側」。伝説の人、山口百恵さんの最後の曲。DVDも出たのかな。私より上の世代の40代、50代の人は欲しいでしょうね。
4位はスピッツで「空も飛べるはず」。「ロビンソン」「チェリー」と迷いましたけど。草野さんの詩のセンスは素晴らしいと思います。
続いて第3位。斉藤由貴で「卒業」。作詞・松本隆、作曲・筒美京平のゴールデンコンビです。実は私は昔、彼女のファンでした。3枚目のシングル「初恋」あたりがピークでした。「初恋」といえば村下孝蔵さんの名曲もありますよね。
2位は「僕が僕であるために」。尾崎さんの曲は色あせる事がないですね。「シェリー」や「忘れな草」も捨てがたいです。
そして第1位は松田聖子さんの「赤いスイトピー」。作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(ユーミン)、歌、松田聖子のトリオで数々の名曲を世に送り出しました。中でも「赤いスイトピー」は不朽の傑作ではないでしょうか。情景が浮かんでくる歌詞。それを引き立たせるメロディー。そして伸びやかな聖子さんの歌声。
この曲を1位にした理由は、私にとって聖子さんからリアルタイムが始まった印象があるからです。百恵さんの記憶もありますが、リアルタイムではないんですね。特別ファンだった訳ではないのですが、聖子さんの姿、声を聞くと少年の頃に帰ったような錯覚に陥るんです。
以上私のベストテンでした。ベストテンというとTBSの「ザ・ベストテン」が有名です。勿論、僕も良く見ていましたが、個人的には日曜の朝、ニッポン放送で流れていた古館伊知郎さん司会のベストテン番組が懐かしいです。学校が休みの朝、ベッドの中で小さなラジオを耳に当てている時間が好きでした。
いずれにしても、どんなに時代は流れても「歌は世につれ、世は歌につれ」ですね。
ではこのへんで。