ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

ギルティー、流れ星、フリーター、いきもの

2010-11-10 19:44:26 | Weblog
皆さん、こんばんは。いつもブログを読んでいただき有難うございます。重い話なのでだんだんアクセス数が減ってくるんじゃないかと心配していましたが、多くの方に訪問していただいているようで勇気付けられています。本当に感謝です。

今回はちょっと「パニック障害との22年」は一休みして、ドラマなどについて書きます。

まず菅野美穂主演の「ギルティー」。菅野さん扮する野上芽衣子は冷酷で優しくてちょっと切ないですね。悪女役は菅野さんが得意とする役どころの1つですが、今回も素晴らしいと思います。物語はペットサロンの店長が怪しい気がするんですが・・・

それと「フリーター、家を買う」。これでタイトルあってます?昨日たまたまギルティーを見る前からフジにチャンネルを合わせていたんですが、途中から見ても凄く分かりやすいですね。浅野温子が演じる母親がうつ病のようで重たい部分もありますが、二宮君が母親思いでありながら、その母親に振り回され、押し潰されかけている青年を好演していますね。

あと1つ見ているドラマがあります。「流れ星」。月9を見るなんて久しぶりだなあ。竹之内豊は僕の中では好感度の高い俳優です。人柄がよさそうで、少々口下手のところが余計にそれを引き立たすんですよね。だからドラマでは自然に演じていても妹想いの優しい兄がしっくりきます。

それと上戸彩。彼女は今回のようなやや屈折した女性を演じるといい味出しますね。金八先生の時もそうでした。あの頃は「将来はいい女優になる」と勝手に思っていましたが、気がついたら日本一のアイドルになっていました(笑)。しかし今回で女優としての魅力も再認識しました。それにしても「流れ星」は引き込まれるドラマですね。

気がつけばフジテレビばかりですね。別に関係者じゃないです(笑)

今日はいきものがかりのベストアルバムを買いました。なんか最近、勢いが凄いですね。「ゲゲゲ効果」もあるんでしょうか。一方で活動休止?という気になるニュースも入ってきましたが少し心配です。

ではそろそろこの辺で失礼します。「パニック障害との22年」は清原引退まできました。もうあれから2年か。時の流れは速いです。そろそろこの重たい話も仕上げに入らないといけないですね。早ければ今日にでも更新します。まあ、気が向けばですが(^_^;)。自分なりに頑張って書き上げるつもりですので、これからも引き続きよろしくお願いします。

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コメント
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