「お料理教室をはじめたい！」という本を買いました♪

こんにちは
今日は急に寒くなって大変でしたね
何となく以前本屋さんで目についたこの本

成美堂出版さんが出版されている「お料理教室をはじめたい！」～自分らしい教室の作り方がわかる本～

いつか、遠いいつかお料理教室を開きたいと思っている私にとっては憧れの世界であり、
どんな素敵な方々なのかしら？と知りたい反面、自分の力不足を自分自身に突きつける結果になることが
怖くて手が出せずにいました
でも、そう言えば自分の力不足をしっかり受け止めて、こればっかりはどうしようもない事を遠い昔に
理解していたので今日はリラックスして（？）買ってみました

さすが選ばれし料理研究家の皆様
本当に素敵なお料理教室ばかりで、見ているだけでうっとり満足
内容もちょっと私にはハードル高過ぎで全て参考になるわけではありませんでしたが（大丈夫か？私）
要点が明確になり、思わず線を引いてみたり、書き出そうとしてみたり（まだしてないけど）

何度も読み返してもっともっと参考にさせていただきたいと思います

まだまだ今は勉強中ですが、私が思っている事の最優先課題に「相手を裏切らない」ということがあります。
単純な事なのかもしれませんが、まずはこれを守れなければどんなお仕事も人間関係も続かないと思うのです。
例えば、お料理教室であったら、素材にもこだわります、と言いつつ、どこの産地か分からない安い物を使用して
コストを下げたり、食事が大事と言いつつ、自分自身の食事には気を配っていなかったり、家が不潔だったり・・・
　人が見ていても見ていなくても、真摯な気持ちで相手に接するということが大事だなあと、当たり前の事ながらいつも心に留めています
　それはどの仕事でも仲間内でも家族でも誰かに関わる時はそういう気持ちが大切じゃないのかなあと・・・
もちろんもっともっと大切な事はありますが、私が大切に思っていて、確実に誰かに約束できる事のひとつがこれなんですよね
なんて言いつつ、実際お料理教室を開けた時に生徒さんから「がっかりしました」
なんて言われないようにしなくちゃ
いつの事かは分かりませんがね

Iさん、毎日眠れてますか？今日は黒いスカートとグレーのニットを着ました。
以前Iさんが「rincoさんが黒っぽい服を着てらしたので、自分も真似て黒い服を買ったりしたのですよ」と
ある日話して下さった事。今でもあの時のIさんが年上でありながら、「かわいすぎる」と
感激して抱きしめたくなったんですよ。だから、黒い服を着ると、あの時のIさんも告白（？）をあったかい気持ちで
思い出して笑顔になってしまうんですよ。
明日は寒いからまた黒いコートを着ていく予定です。Iさんも体にだけはどうかお気を付けくださいね。
会社のOさんもブログを読まれて、Iさんの事を心配されていました。私が一番尊敬して大好きなOさんです。
でも、4月から異動で明日は送別会なんですよ。きっと泣いてしまいますが、しっかりお別れの言葉を
述べたいと思っているので、応援しててくださいね。Oさんも引き続き私とともにIさんを応援していますよ（3/100）