こんにちは。chicoです
60年前の地図
これは、社会科の宿題で、mieが作った冊子です。
写真はありませんが、現在の様子の地図もつくりました。
近所にお友達のおばあちゃんがいらして、もう、この土地に60年以上もお住まいです。
この辺りについては何でもご存知の方です。
せっかく近くにいらっしゃるので、mieがインタビューをさせて頂いたたところ、
昔のこの地域の事をあまりにも鮮明に覚えておいででしたので、
簡単に済ませるのはもったいないと思いまして、地図にしておばあちゃまの一言一句全てを書き残すことにしました。
現在パチンコ屋さんがあるところは銭湯で、結婚式場も兼ねていたこと、
コンビニがあるところは映画館があったこと、
マンションが建っているところに商店街があったこと・・・
逆に、今も変わらず残っているお店もありました。
おばあちゃまの楽しそうな様子も写真から伝わってきます。
勿論、仕上がりはお見せしました。私はその場に立ち会ってはおりませんが、
随分喜んで下さったとのことでした。
担任の先生からも
「ずっと大切に残していってください」
と言っていただきました。
これを、ずっと大事に保管して、また60年後、もう、私は生きていないでしょうが(笑)、
mieが孫に伝えていければ凄いことだな・・・と感慨深く眺めております。
以前にも何回か書きましたが、私が作っている毎日のお弁当の写真と、
子供たちが幼稚園時代に毎日書き続けた絵日記(mieは4年間毎日)、
私が幼少期に読んでいた本・・・これらにに加えて、
この「わたしの町BOOK」も嫁入り道具として持たせることにします
今はデジタルの時代ですが、手描きの物は、絵日記にしても、この「わたしの町BOOK」にしても
とても良いです。
幼稚園時代の幼い字や絵はもう、2度と見られないものです。
味があります。我が子に限らず、テクニックの無い子供の絵や文字はとても癒されます
mie
rinrin
私は娘たちがいつか結婚して、子供が生まれたとき、この絵日記がどれだけ素晴らしいものであるか、
初めて知ると思います。親から受けた愛情を再認識するでしょう。
しかしそれよりも、この幼少期の自分が描いたこの事に励まされ、元気と笑顔をもらうと思うのです。
そしてその頃の自分と目の前の自分の子どもを重ね合わせて何を思うでしょうか。
他人ではなく、過去の自分に励まされ、過去の自分に幸せをもらうのです。
今の自分が将来の自分を幸せにできるような生き方をしたいと思います。
片付けをしていて、ついつい手に取って見ていたら、色々な感情が湧いてきて・・・
ちょっと書き留めてみました
rincoちゃんちのトキ山さん・・・早いものでもう今年入園です
存分に手をかけられるのはこの時期だけですしばらくすると嫌でも手を放してあげなければいけません。
大変な事もあるかもしれないけれど、成長も著しく、忙しすぎてあっという間に過ぎてしまう時期です。
この時期の苦労は後で全て笑って思い出せるものばかりです。
記憶にすら残らない事も
だから、安心して苦労して、楽しんで下さいね
いつもありがとうございます励みになりますのでよろしかったらぽちっとお願いいたします
60年前の地図
これは、社会科の宿題で、mieが作った冊子です。
写真はありませんが、現在の様子の地図もつくりました。
近所にお友達のおばあちゃんがいらして、もう、この土地に60年以上もお住まいです。
この辺りについては何でもご存知の方です。
せっかく近くにいらっしゃるので、mieがインタビューをさせて頂いたたところ、
昔のこの地域の事をあまりにも鮮明に覚えておいででしたので、
簡単に済ませるのはもったいないと思いまして、地図にしておばあちゃまの一言一句全てを書き残すことにしました。
現在パチンコ屋さんがあるところは銭湯で、結婚式場も兼ねていたこと、
コンビニがあるところは映画館があったこと、
マンションが建っているところに商店街があったこと・・・
逆に、今も変わらず残っているお店もありました。
おばあちゃまの楽しそうな様子も写真から伝わってきます。
勿論、仕上がりはお見せしました。私はその場に立ち会ってはおりませんが、
随分喜んで下さったとのことでした。
担任の先生からも
「ずっと大切に残していってください」
と言っていただきました。
これを、ずっと大事に保管して、また60年後、もう、私は生きていないでしょうが(笑)、
mieが孫に伝えていければ凄いことだな・・・と感慨深く眺めております。
以前にも何回か書きましたが、私が作っている毎日のお弁当の写真と、
子供たちが幼稚園時代に毎日書き続けた絵日記(mieは4年間毎日)、
私が幼少期に読んでいた本・・・これらにに加えて、
この「わたしの町BOOK」も嫁入り道具として持たせることにします
今はデジタルの時代ですが、手描きの物は、絵日記にしても、この「わたしの町BOOK」にしても
とても良いです。
幼稚園時代の幼い字や絵はもう、2度と見られないものです。
味があります。我が子に限らず、テクニックの無い子供の絵や文字はとても癒されます
mie
rinrin
私は娘たちがいつか結婚して、子供が生まれたとき、この絵日記がどれだけ素晴らしいものであるか、
初めて知ると思います。親から受けた愛情を再認識するでしょう。
しかしそれよりも、この幼少期の自分が描いたこの事に励まされ、元気と笑顔をもらうと思うのです。
そしてその頃の自分と目の前の自分の子どもを重ね合わせて何を思うでしょうか。
他人ではなく、過去の自分に励まされ、過去の自分に幸せをもらうのです。
今の自分が将来の自分を幸せにできるような生き方をしたいと思います。
片付けをしていて、ついつい手に取って見ていたら、色々な感情が湧いてきて・・・
ちょっと書き留めてみました
rincoちゃんちのトキ山さん・・・早いものでもう今年入園です
存分に手をかけられるのはこの時期だけですしばらくすると嫌でも手を放してあげなければいけません。
大変な事もあるかもしれないけれど、成長も著しく、忙しすぎてあっという間に過ぎてしまう時期です。
この時期の苦労は後で全て笑って思い出せるものばかりです。
記憶にすら残らない事も
だから、安心して苦労して、楽しんで下さいね
いつもありがとうございます励みになりますのでよろしかったらぽちっとお願いいたします