納車が伸び伸びとなっている関係で、車以外の事をすっかりと片づけられた週末でした。
週末、朝一番でCR-Zに乗りに行こうと考えていました。
何だかマイチェン後のモデルは何処にも配置されていないようで、従来型も今のタイミングではほぼなし。
何とか見つけたのは北八王子店ですが、試乗予約を入れようとすれば「夕方まで予約が入っている」とか歯切れが悪い。
きっと営業車として使っていて、戻ってから洗車をするとそれくらいの時間になるという事の様な気がします。
まぁ縁がないし、マイチェン後のモデルが来てからにすることにしました。
こうなると、何が何でも乗った事のない車種の試乗をしたくなるものです。
そこで白羽の矢が立ったのは「フォードフィエスタ」
そうエコブーストでエンジンオブザイヤーを3年連続受賞しているモデルです。
自信満々の営業さんは気持ちの良い方で、せっかくですからぜひ試乗をと誘ってもらった。
走り出し、そのトルクの太さに驚いた。
これが1Lなのかと、、
素直に伝えれば高速走行も如何でしょうと誘われたが、そこまではお断りしておいた。
市街地で前の車に付いて走っていれば、ロードホールディング性能や出力性能に1Lコンパクトの弱弱しさはない。
静粛性も高く、とても快適な車両であった。
踏ませてみたいようで、空いた直線道路で踏んでみた。
それは予想していた程度の加速で、ボルボ70T5同様踏まない方が速く感じられるエンジンの部類でしょう。
この作り方はトレンドとなっているのでしょう。
ベタ踏みするような運転をする方は少数派ですから、普通に走らせていて快適に機敏に動くものが道具としては良いのでしょう。
Aピラーが寝すぎているとか、ボディデザインがガンダム系だとかは抜きにして、本当に良く出来た車です。
評論家らが称賛するのは分かります。
しかし私が買うか?と聞かれれば、まず買いません。
フォードコンパクトのデザインがどうしても好きになれない部分もありますが、1L程のコンパクトを買うに優等生過ぎるのです。
もちろん1台持ちにてすべてをこれで賄うとし、エコ&人と被らないデザインが欲しければ買いなのでしょう。
きっと長く乗れる方には良い車でしょう。
ただ私は、小さいからこそ遊ぶにリスクは少なく個性を欲してしまうのです。
その帰り道、無性にチンクに乗りたくなってしまいフィアットへ向かったのです。
500Vintageという限定モデルが発売中で、いつ来ても古ぼけない個性は抜群のデザインアイコンなのでしょう。
半月前に友人の兄さんが500を買ったので、触発された部分もありました。
前回ツインエアの試乗をした際の営業さんに当たって、今一度乗りたいと伝えてハンドルを握った。
アイドルからやる気にさせるバイクを思わせるエンジン音。
走り出した途端に、風と一体になる様な加速感。楽し過ぎる、、
お世辞は抜きに、頬がほころぶのです。
楽しい試乗を終えた時、フィエスタのエコブーストエンジンはトヨタのハイブリッド並みの個性に思えたのです。
今回は後席に座ってみたりしたのですが、やはりキツイ。
これ1台ではちょいと厳しい、同じツインエアを積むパンダでは車重も上がりその軽快感は違ってくるでしょう。
この500、セカンドに最適と思うのは前回と同じ結論です。
因みにUsedも、ツインエアをはまだ2年ほどなので高値を維持しているようです。
バイクから降ろしたかのような2気筒エンジン「ツインエア」
週末、朝一番でCR-Zに乗りに行こうと考えていました。
何だかマイチェン後のモデルは何処にも配置されていないようで、従来型も今のタイミングではほぼなし。
何とか見つけたのは北八王子店ですが、試乗予約を入れようとすれば「夕方まで予約が入っている」とか歯切れが悪い。
きっと営業車として使っていて、戻ってから洗車をするとそれくらいの時間になるという事の様な気がします。
まぁ縁がないし、マイチェン後のモデルが来てからにすることにしました。
こうなると、何が何でも乗った事のない車種の試乗をしたくなるものです。
そこで白羽の矢が立ったのは「フォードフィエスタ」
そうエコブーストでエンジンオブザイヤーを3年連続受賞しているモデルです。
自信満々の営業さんは気持ちの良い方で、せっかくですからぜひ試乗をと誘ってもらった。
走り出し、そのトルクの太さに驚いた。
これが1Lなのかと、、
素直に伝えれば高速走行も如何でしょうと誘われたが、そこまではお断りしておいた。
市街地で前の車に付いて走っていれば、ロードホールディング性能や出力性能に1Lコンパクトの弱弱しさはない。
静粛性も高く、とても快適な車両であった。
踏ませてみたいようで、空いた直線道路で踏んでみた。
それは予想していた程度の加速で、ボルボ70T5同様踏まない方が速く感じられるエンジンの部類でしょう。
この作り方はトレンドとなっているのでしょう。
ベタ踏みするような運転をする方は少数派ですから、普通に走らせていて快適に機敏に動くものが道具としては良いのでしょう。
Aピラーが寝すぎているとか、ボディデザインがガンダム系だとかは抜きにして、本当に良く出来た車です。
評論家らが称賛するのは分かります。
しかし私が買うか?と聞かれれば、まず買いません。
フォードコンパクトのデザインがどうしても好きになれない部分もありますが、1L程のコンパクトを買うに優等生過ぎるのです。
もちろん1台持ちにてすべてをこれで賄うとし、エコ&人と被らないデザインが欲しければ買いなのでしょう。
きっと長く乗れる方には良い車でしょう。
ただ私は、小さいからこそ遊ぶにリスクは少なく個性を欲してしまうのです。
その帰り道、無性にチンクに乗りたくなってしまいフィアットへ向かったのです。
500Vintageという限定モデルが発売中で、いつ来ても古ぼけない個性は抜群のデザインアイコンなのでしょう。
半月前に友人の兄さんが500を買ったので、触発された部分もありました。
前回ツインエアの試乗をした際の営業さんに当たって、今一度乗りたいと伝えてハンドルを握った。
アイドルからやる気にさせるバイクを思わせるエンジン音。
走り出した途端に、風と一体になる様な加速感。楽し過ぎる、、
お世辞は抜きに、頬がほころぶのです。
楽しい試乗を終えた時、フィエスタのエコブーストエンジンはトヨタのハイブリッド並みの個性に思えたのです。
今回は後席に座ってみたりしたのですが、やはりキツイ。
これ1台ではちょいと厳しい、同じツインエアを積むパンダでは車重も上がりその軽快感は違ってくるでしょう。
この500、セカンドに最適と思うのは前回と同じ結論です。
因みにUsedも、ツインエアをはまだ2年ほどなので高値を維持しているようです。
バイクから降ろしたかのような2気筒エンジン「ツインエア」