GTIに乗っている頃から、Cピラーの角度といいその全体のフォルムは優雅でないながらも、絶品であると思っていた。
それが今回、1シリをまじまじと見るようになってから、昔の自分の好みを思い出した。
そう背の低いスポーツカーが好きでした。
それがいつの間にか背の高いゴルフに夢中になっていた。
それは、ミニバンの広さに魅了され抜け出せないでいるのと似ていたのかもしれない。
広さを求めれば運動性のが落ち、そのまた逆もしかり。
そのバランスを高次元で実現しているのがゴルフであるというのは皆さんもご存じでしょう。
それが今回ゴルフ6から1シリになって65ミリ車高が落ちたのですが、その全高が与える印象と多少居住性を犠牲にしても走りを貫くFR種としてのスペシャリティ感は想像以上でした。
正直、同じCセグのハッチでしょうくらいにしか思っていませんでしたが、その佇まいからして違うものです。
更に面白いのは、ロングノーズの1シリはDセグを運転している様な感覚があるのは楽しい。
ゴルフは特にフロントが小さく感じますので、乗り始めた頃はそれが乗り易さの大きな要因であったように思います。
しかし優等生すぎて(あくまでもフォルム)退屈に感じてしまったのかもしれません。
価格よりも大分お安く見えるRに対し、見かけより高級に見える1シリの満足度は高い。
今回、その要因の一つにボディカラーが挙げられましょう。
お気に入りの5GTIホワイトから、白すぎて締まりのなかったE90Mスポ、淡泊すぎるフォルムにホワイトと色気のないRと3台白が続いたのです。
E90は白を探しましたが、ゴルフ二台は出物がたまたま白であっただけでした。
ホワイトには本当に飽き飽きしていたので、今回の乗換えはとても嬉しいものでした。
自身初のブラックボディですが、膨張色の白などに較べて小さく締まって見えるものと思っていたのですが、何とも存在感がありグラマラスに見えたりします。
今回の教訓、同じ色は2台まで。。
こいつがN13B16A
それが今回、1シリをまじまじと見るようになってから、昔の自分の好みを思い出した。
そう背の低いスポーツカーが好きでした。
それがいつの間にか背の高いゴルフに夢中になっていた。
それは、ミニバンの広さに魅了され抜け出せないでいるのと似ていたのかもしれない。
広さを求めれば運動性のが落ち、そのまた逆もしかり。
そのバランスを高次元で実現しているのがゴルフであるというのは皆さんもご存じでしょう。
それが今回ゴルフ6から1シリになって65ミリ車高が落ちたのですが、その全高が与える印象と多少居住性を犠牲にしても走りを貫くFR種としてのスペシャリティ感は想像以上でした。
正直、同じCセグのハッチでしょうくらいにしか思っていませんでしたが、その佇まいからして違うものです。
更に面白いのは、ロングノーズの1シリはDセグを運転している様な感覚があるのは楽しい。
ゴルフは特にフロントが小さく感じますので、乗り始めた頃はそれが乗り易さの大きな要因であったように思います。
しかし優等生すぎて(あくまでもフォルム)退屈に感じてしまったのかもしれません。
価格よりも大分お安く見えるRに対し、見かけより高級に見える1シリの満足度は高い。
今回、その要因の一つにボディカラーが挙げられましょう。
お気に入りの5GTIホワイトから、白すぎて締まりのなかったE90Mスポ、淡泊すぎるフォルムにホワイトと色気のないRと3台白が続いたのです。
E90は白を探しましたが、ゴルフ二台は出物がたまたま白であっただけでした。
ホワイトには本当に飽き飽きしていたので、今回の乗換えはとても嬉しいものでした。
自身初のブラックボディですが、膨張色の白などに較べて小さく締まって見えるものと思っていたのですが、何とも存在感がありグラマラスに見えたりします。
今回の教訓、同じ色は2台まで。。
こいつがN13B16A