黒ずくめの女

昨日、久しぶりの晴れ間に誘われて夕ラン（夕方ＲＵＮ）をしました。
色々と忙しなく、半月ぶりのランでした。

久しぶりのランに体は思うように動かないのはいつもの事。
とはいえ平日の夕刻ですから、抜かされるようなチャリダーには出くわさないものです。
復路のラスト５キロ手前で全身黒ずくめのチャリダーが居りました。
遠目で見れば性別は分からず。
この時期、皮膚がんを心配するのかアームカバーやレッグカバーをすっかりして走る方も多い。
近づけば髪を束ねているので女性とわかったのです。

この時、軽いアゲインストで２９Ｋ。
そこまで３０Ｋ程度で走ってきた私は、本当に少しずつ近づいたのです。
しかし女性とわかれば後ろを走るのは、何だかいやらしいので抜いたのです。
そもそも女性の１人ランは珍しい。
それなりに走っている方なのでしょう。
抜けば夕日が私に付いてくるのを教えていました。
３１Ｋ程で抜き、それを維持していたように思います。

離れず。
終盤とはいえ、３４Ｋまで速度を上げたがそのまま千切れず。。
んー悔しい。
女性にくらい付かれたのは初めてですが、やはり気持ちのいいものではない。
もっと練習せねば。。

こんな女性になら追いかけられたい、レベッカ・ファーガソン。


話変わって、１シリの納車は延びました。
初めてのブラックボディにコーティングを実施することにしたのです。
この車両、営業さんと２年半乗る約束をしましたので、十分に投資させていただきましょう。
新車の様な輝きに会えるのは、おそらく１０日後あたりの予定です。
割に好みのインテリア。