中古の流儀

もう何台Used Carに乗っているのか、数えてはいない。
二桁であるのは間違いないのですが、最初の頃は抵抗が無いわけではありませんでした。
その証拠に、フロアマットだけは新調していました。
更に最初の数台は、室内水洗いの様なサービスをしてもらったり、カービューティプロに室内洗浄をお願いしていたのです。

それがいつしか室内洗浄をお願いしなくなり、フロアマットさえ新調しなくなったのでした。
よほど汚れていれば替えますが、きれいに見えるならばそのままです。
というのも、最初のころはUsedとはいえGTIなど4年以上乗りましたから、それだけしても勿体なくはなかったというのもありました。
短期所有となった車に、ちょっと勿体ないと感じたのは何時の事だったか。
また、ある程度の規模のお店だと、納車パックに室内外を整えるプランが入っていたりしますから、もうそれで充分という感じです。

現在の335iは１オナですし、とてもきれいに乗っていた車両ですから、当然にフロアマットはそのままです。
所有１年を超え、ここのところで改めて走りに納得して、また少し可愛がりたくなりました。
そこで、フロアマットを新調することにしたのです。
BMW純正の無地ブラックは好きですが、小石や汚れが目立ちます。
レザーのブラックシートと相まって、室内は単調でしたからMスポなどで定番のチェックタイプをオーダーしました。
純正品はお高いですので、今回KARO以外の社外を初めて使ってみます。
来年の車検を通したいと、密かに考えているのです。

タイトル画は、バッテリーEVであるランドクルーザーｓｅ
プロトタイプとは百も承知であるけれど、これを見たら250は買えないと思う
レンジローバースポーツよりも欲しいと感じます