えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

TWICE

2021-08-29 | MINIクラブマン
紛らわしいタイトル、失礼しました。
トワイスとは、ジヒョやダヒョン、ミナ達のいる韓国グループではなく、2度目という意味です。
コンパウンドをもう一つ仕事量の多いものがベストだったのではないかと、前回磨き終えて思いました。
続けざまには磨かないとしましたが、やはり炎天下で見るボンネットに移る太陽の輪郭は納得のいくものではないと思ったのです。

もう頭の中で、手順は完璧です。
先週の事なので、今回は鉄粉取りは省略です。
作業はボンネットのみです。
洗って、拭いて、マスキングをします。
今度は、ハード1で全面を磨きます。
拭き終えたら、ポリッシャーのスポンジを変えて、もう一度超微粒子のスパコン5で磨きます。
これを拭きあげて、コーティングをしました。
ラッキーなことに、ここでちょっと太陽がのぞきましたので、スワールを確認できます。
明らかにスワールは減少し、綺麗になったと思います。
満足の仕上がりに、今回はこれで終了します。

2度の作業で分かった事。
ポリッシャーと、バフ(スポンジ)の組み合わせが、やはり素人とプロの差を生むのだと実感しました。
先ずは、シングルアクションとダブルアクションの違い。
これ、実は圧倒的な差なのでしょう。
シングルからすると、ダブルなんて子供のおもちゃ程度なのかもしれません。
素人が使うにはちょうどいいのでしょうけれど、研磨性能は低いものです。その分使いやすいのです。
バフも、中仕事量のコンパウンドにスポンジバフなんて、これまた素人専科でしょう。
がっつりと鏡面に持ち込むには、きっとシングルでウールバフあたりを上手に使わないとできないのでしょう。
ただし、これには技量を伴いますし、磨き過ぎてしまうリスクも伴います。
よって、私は高級車を買ったなら、やはりプロにお願いする事にします。
Usedの遊び感覚で乗っている車であれば、磨くことにするのでしょう。

Usedで、濃いボディ色の場合にはオーロラが出ている事が多々あります。
あのオーロラを消すなんて、朝飯前になったのは誇らしい。

トワイスで、一番好きな曲は「TT」

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