待ちに待ったF20の納車が済みました。
新車店舗と併売するアプルーブドカーでしたので、10数年ぶりに新車店舗で引き取りました。
やはりきれいなショウルームでの納車は気持ちのよいもので、その店舗のとっておきの場所に自分の車があるだけで嬉しくなるものです。
さて、自身でUsedは数えられないほど(チョット大げさ)乗ってきてはおりますが、自分でお金を支払ってコーティングをしてもらったのは初めてです。
小さな飛び石による傷があったFバンパーも1枚塗りをしましたし、小さなエクボもデント処理をお願いしました。
驚くほどにキレイです。
おそらく誰が見ても新車に見えるほどであると言いましょう。
自分でもオドメーターさえ見なければ新車と見紛うほどですから。
40日ぶりに乗った120ではありましたが、期待は裏切られません。
シートの大きさは十分で、低い着座位置にビシッとハマります。
レザーシートとは違って、座りが何とも絶妙です。
走り出せばシート自体の衝撃吸収が優れているのを感じました。やっぱり車のシートはファブリックに限ります。
そして、ドアを閉めた時点から遮音性の高さを感じます。
下道でも高速でも、6型ゴルフとは雲泥の差なのは言うまでもありません。
ロードノイズだけではなく、挙動のすべてにコンフォートを感じます。
7型では、やはりこういった方向性にある程度振ってあると思いますが、6Rは何と飾り気のない車両であったかを思い知らされるのです。
感じるものは、本当にソリッドであったのだと。。
チャリに例えるならば、Rがハードでレーシーなアルミフレーム、120がカーボンといったところでしょうか。
90kほど高速を含めて乗りましたが、ツインスクロールターボの素晴らしさをあらためて知りました。
これが1.6Lであるなんて、信じられないほど自然にトルクを太らせる。
大げさに言えば、3L並みのトルクの付きと申しましょう。(笑)
低速から高速まで、中間加速で踏めば付く感じが昔の2.8L級以上にさえ思うのです。
もちろん過給音が聞こえますし、NAの加速とは少し違いましょうが、本当に乗り易い。
Rの加速感は、今更ながら本当にラグのあるものだったと思い知ります。
VWの誇る1.4Lツインチャージの初期モデルは170馬力と同じですが、あの出だしや、ちょっとした時に見せる線の細さ(小排気量っぽさ)は微塵もありません。
パワーモードにしてETCゲートから踏み込めば、野太さなどとは無縁の乾いたサウンドも聞こえます。
また、そのスピードたるや十分にお釣りがくるほどの加速を見せました。
早く慣れて使い込みたいと思います。
またFシリーズになって、メーターの雰囲気が変わりました。
シンプルな2眼なのですが、下部分にあった瞬間燃料系やインフォメーション部分が結構緻密にディスプレイされます。
このあたりは流石に現行の車両を感じさせます。
一点、直進性についてはE90を思い出しました。
やはりRの様なFFベースの4WDは、とにかく真っ直ぐ引っ張られるような直進性を見せます。
それに較べ、高速域では敏感に反応するため、多少慣れが必要かもしれません。
連休に乗りたいと考えて、混まない早朝久しぶりに走ってみるか、、
新車店舗と併売するアプルーブドカーでしたので、10数年ぶりに新車店舗で引き取りました。
やはりきれいなショウルームでの納車は気持ちのよいもので、その店舗のとっておきの場所に自分の車があるだけで嬉しくなるものです。
さて、自身でUsedは数えられないほど(チョット大げさ)乗ってきてはおりますが、自分でお金を支払ってコーティングをしてもらったのは初めてです。
小さな飛び石による傷があったFバンパーも1枚塗りをしましたし、小さなエクボもデント処理をお願いしました。
驚くほどにキレイです。
おそらく誰が見ても新車に見えるほどであると言いましょう。
自分でもオドメーターさえ見なければ新車と見紛うほどですから。
40日ぶりに乗った120ではありましたが、期待は裏切られません。
シートの大きさは十分で、低い着座位置にビシッとハマります。
レザーシートとは違って、座りが何とも絶妙です。
走り出せばシート自体の衝撃吸収が優れているのを感じました。やっぱり車のシートはファブリックに限ります。
そして、ドアを閉めた時点から遮音性の高さを感じます。
下道でも高速でも、6型ゴルフとは雲泥の差なのは言うまでもありません。
ロードノイズだけではなく、挙動のすべてにコンフォートを感じます。
7型では、やはりこういった方向性にある程度振ってあると思いますが、6Rは何と飾り気のない車両であったかを思い知らされるのです。
感じるものは、本当にソリッドであったのだと。。
チャリに例えるならば、Rがハードでレーシーなアルミフレーム、120がカーボンといったところでしょうか。
90kほど高速を含めて乗りましたが、ツインスクロールターボの素晴らしさをあらためて知りました。
これが1.6Lであるなんて、信じられないほど自然にトルクを太らせる。
大げさに言えば、3L並みのトルクの付きと申しましょう。(笑)
低速から高速まで、中間加速で踏めば付く感じが昔の2.8L級以上にさえ思うのです。
もちろん過給音が聞こえますし、NAの加速とは少し違いましょうが、本当に乗り易い。
Rの加速感は、今更ながら本当にラグのあるものだったと思い知ります。
VWの誇る1.4Lツインチャージの初期モデルは170馬力と同じですが、あの出だしや、ちょっとした時に見せる線の細さ(小排気量っぽさ)は微塵もありません。
パワーモードにしてETCゲートから踏み込めば、野太さなどとは無縁の乾いたサウンドも聞こえます。
また、そのスピードたるや十分にお釣りがくるほどの加速を見せました。
早く慣れて使い込みたいと思います。
またFシリーズになって、メーターの雰囲気が変わりました。
シンプルな2眼なのですが、下部分にあった瞬間燃料系やインフォメーション部分が結構緻密にディスプレイされます。
このあたりは流石に現行の車両を感じさせます。
一点、直進性についてはE90を思い出しました。
やはりRの様なFFベースの4WDは、とにかく真っ直ぐ引っ張られるような直進性を見せます。
それに較べ、高速域では敏感に反応するため、多少慣れが必要かもしれません。
連休に乗りたいと考えて、混まない早朝久しぶりに走ってみるか、、