えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

INTERSECT BY LEXUS TOKYO

2021-10-04 | 車関連
南青山にある「INTERSECT BY LEXUS TOKYO」にレクサス初のBEVコンセプトカーを展示したといいます。
LF-Z Electrified と名付けられたその車、性能云々はおいても、その姿に本気を見た気がします。

トヨタとして、レクサスとして培ってきた電動化技術と車両運動制御技術を惜しみなくつぎ込んでのものらしい。
四輪を自在にコントロールする操作性、先進的なエクステリア、開放感のあるインテリアと自信満々である。
コントロール性能こそ分かりませんが、、このエクステリアを見れば、それが嘘でないと想像してしまう程に素晴らしい。
数枚のカットから想像するに、テスラとジャガーを足した様な雰囲気で、未来を淡白なだけのデザインとしない方向にもっていったのがいい。
塊感と上質さが上手く融合しているように見えます。

爺になる前に、こんな車に乗りたいものデス!
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JCW

2021-10-03 | MINIクラブマン
すごく気になっていたわけではありませんが、クラブマン・クーパーSに装着されているステアリングの素材や太さに物足りなさを感じていました。
当然に購入してから知ったわけですが、クーパーSと言えども、ナッパーレザーは使われていない。
例えば1シリ(F20のMスポ)がナッパーレザーを使っていたかといえば、知りません。
しかし、握りも、その素材感も断然劣ると感じるのでした。

そんな中、先日頼まれて購入したMINIが、ユアーズパッケージ装着車なのでした。
そのステアリングこそ握ってはいませんが、皆さんの話によると少し握りが太くなり、触るのが嬉しい素材であると聞きます。
あと半月もしないうちに、そのユアーズパッケージ装着車を引き取りに行きますので、触れてしまうのです。
何だかこうなると、AudiのA5を思い出してしまいます。
常に触っているステアリングの満足度は、その車の満足度に大きな影響があると、、
このクラブマンは、どうせ簡単には売ることができませんから、迷うくらいならばとJCWステアリングを購入したのです。

純正のステアリングを買うなんて、E30時代ぶりのことです。
当時Mスポーツが欲しかったのですが、予算の関係で買えず320ⅰのUsedを買いましたが、なんとも華奢な4本のステアリングは、スポーツモデルからの乗り換えにはげんなりするものでした。
そこで最初のモディとして施したのがMスポーツ用のステアリングでした。
とてもスタイリッシュになり、嬉しかった事をよく覚えています。
今回、形状は基本的には同じですので、そこまでは違わないでしょうけれど、赤のステッチが施してあり、一回り程太くなり、素材が上等になるものです。

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ユーザー車検(品川編)

2021-10-01 | Weblog
請け負ったユーザー車検、行って参りました。
その日が車検満了日という、後のない日程。
できればこんな日のユーザー車検など受けたくありませんでしたが、しょうがありません。

タイア交換をしてみれば、リアタイアの溝はゼロという判定に嘘なし。
本当につるつるでしたと言われたとか、、、
年中タイアを眺める者としては、つるつるになるまで気が付かないというのが、信じられません。
新しいタイアを履いて、いざ出陣となりました。

東京陸運支局(品川)には初めて行きましたが、時期的になのか、とても空いていました。
書類に記載したまでは良かったが、検査ラインに並ぶも進みが遅い。
やっとのことで順番となりライン検査を進めると、光軸で×が出ました。
まぁこれは想定内でして、珍しいことではありません。
経験上、下向きで通らない場合、「ハイビームでお願いします」と申告すると、その様にしてくれるのです。
今回も、「じゃハイビームでお願いします」と言ったところ、無線で確認をすると「できません」という。。
「オートレベライザーなので、困ります」と食い下がるも、先にいる検査官に伝えてくださいと言う。
排ガス検査も済ませ、最後の地点にいる検査官に「なぜハイビームで測ってもらえないのですか」と聞けば、その枠内にないのだという。
つまり、エルボー点なる位置がとんでもなく上にあり、ちょっとのズレではないのだという。
ハイビーム検査でカバーできる範囲ではないので、その検査方法を使えないとのこと。
つまり、光軸調整をしてこなければいけないということです。
自身、オートレベライザーのついている車種で、こんなにズレている車両は初めてです。
まさかのまさかでしたが、こうなったらテスターのある店で調整を入れるしかありません。
到着時に、検査場前に見えた店に駆け込んだのです。
思い切り足元を見られるものですが、背に腹は代えられないというものです。
テスター屋に並んだ時点で14時過ぎ
本日の最終テストが16時、それまでに通らなければ、アウトということです。
アウトと言うことは、明日以降になればこの車を運転することはできなくなりますから、業者(ディーラー含む)に頼まなければなりません。
なんとしてもそれは避けたいと、光軸調整に3千円払い、再度ラインに並びます。
並ぶも、全く動かないライン、どうしたのでしょう、人身事故でもありましたかと嫌みを言いたくなるくらい進みません。
途中、ラインの分岐でインコースに食い込み、なんとか2度目の検査に入りました。
通っている項目をパスし、光軸調整はドキドキものです。
今度は一度でパスし、すべての項目に合格の印をもらいます。
それを事務所に持ち込んで、新しい車検証と車検ステッカーをもらいました時間が15時20分。
考えたくはありませんが、もう一度並ぶにはきつい時間であったのかもしれません。
テスター屋を見つけられたことと、余裕をもって早めの時間に到着していたことに救われました。
もう、ギリギリの車検は請け負いません(笑)
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