今日は久しぶりの快晴の中、教材の展示会に行ってきました。
新指導要領の実施により、小学校は来年度から、中学校は再来年度から教科書改訂になります。
今回は「脱ゆとり教育」と騒がれていますが、教科書の内容がほぼ「ゆとり」前に戻ります。
「ゆとり教育」で「3割削減」といわれた内容が復活する、ということは
単純に考えると教科書内容が1.4倍になるということです。
ただし、土曜授業は復活しないので、どうやって授業時間を確保するんだろう…?
しかも生徒の質は確実に落ちていて、1つの単元を理解させるのに以前より時間がかかるパターンが多いのに…
教科書内容全部教えられるの?と思ったら
この新指導要領の中では、教科書は必ずしもすべてを教えなくてもいいらしい。
現行の教科書が「最低限」学ばなければならないものであることに比べると大きな変化です。
でもこうなると、学校によって教える内容が違う、
もっと言うと、先生によって教える内容が違う、ということも起こりそう。
教育格差はますます顕著になりそうです。
子供たちの学力向上のために当塾がお手伝いできることは何なのか
あるいは、来年度以降の当塾のセールスポイントをどう設定するのか
改訂されたテキストを眺めながら、気持ちはすでに新年度に飛んでいました。
新指導要領の実施により、小学校は来年度から、中学校は再来年度から教科書改訂になります。
今回は「脱ゆとり教育」と騒がれていますが、教科書の内容がほぼ「ゆとり」前に戻ります。
「ゆとり教育」で「3割削減」といわれた内容が復活する、ということは
単純に考えると教科書内容が1.4倍になるということです。
ただし、土曜授業は復活しないので、どうやって授業時間を確保するんだろう…?
しかも生徒の質は確実に落ちていて、1つの単元を理解させるのに以前より時間がかかるパターンが多いのに…
教科書内容全部教えられるの?と思ったら
この新指導要領の中では、教科書は必ずしもすべてを教えなくてもいいらしい。
現行の教科書が「最低限」学ばなければならないものであることに比べると大きな変化です。
でもこうなると、学校によって教える内容が違う、
もっと言うと、先生によって教える内容が違う、ということも起こりそう。
教育格差はますます顕著になりそうです。
子供たちの学力向上のために当塾がお手伝いできることは何なのか
あるいは、来年度以降の当塾のセールスポイントをどう設定するのか
改訂されたテキストを眺めながら、気持ちはすでに新年度に飛んでいました。