中3英語では関係代名詞の単元に入りました。
関係代名詞を使うことで文が長く複雑になるため
英語が苦手な生徒はもちろん、国語が苦手な生徒にとってもハードルが高い単元です。
去年までの教科書では
主格のwho/whichをやってからthatで1Lesson、目的格で1Lessonだったのが
今年からの教科書では
主格のthatをやってからwho/which、目的格も含めて1Lessonとなっていて
生徒達が若干混乱気味。というか、あきらめモード。
中学レベルじゃそんなに難しくないはずなんだけど
たった3ページにこれだけ詰め込まれちゃ白旗も揚げたくなるか。
そもそも、単元の最初に何にでも使える万能のthatがでてきちゃうから
「whoもwhichもいらないじゃん!」と覚える意欲が低下。
主格の関係代名詞の使い方をマスターしないうちに目的格がでてきちゃうから
違いが理解できず
「なんでコッチはwho使えないの?ていうか、全部thatでいーじゃん!」と逆ギレ。
イマドキの中学生とは相性が合わなそうな教科書です。
で、今日の小テスト。
日本語に訳しなさい。
I know the man who took this picture.
生徒の解答→「私の知っているあの男が写真に写っている。」
…話者の意外性が感じられる訳になってる。
一瞬、手配写真か心霊写真といったマズイ写真を想像してしまいました。
正解は、「私はこの写真を撮った男性を知っている。」
まあ、この生徒も「関係代名詞」以前のレベルなんですけどね…。
関係代名詞を使うことで文が長く複雑になるため
英語が苦手な生徒はもちろん、国語が苦手な生徒にとってもハードルが高い単元です。
去年までの教科書では
主格のwho/whichをやってからthatで1Lesson、目的格で1Lessonだったのが
今年からの教科書では
主格のthatをやってからwho/which、目的格も含めて1Lessonとなっていて
生徒達が若干混乱気味。というか、あきらめモード。
中学レベルじゃそんなに難しくないはずなんだけど
たった3ページにこれだけ詰め込まれちゃ白旗も揚げたくなるか。
そもそも、単元の最初に何にでも使える万能のthatがでてきちゃうから
「whoもwhichもいらないじゃん!」と覚える意欲が低下。
主格の関係代名詞の使い方をマスターしないうちに目的格がでてきちゃうから
違いが理解できず
「なんでコッチはwho使えないの?ていうか、全部thatでいーじゃん!」と逆ギレ。
イマドキの中学生とは相性が合わなそうな教科書です。
で、今日の小テスト。
日本語に訳しなさい。
I know the man who took this picture.
生徒の解答→「私の知っているあの男が写真に写っている。」
…話者の意外性が感じられる訳になってる。
一瞬、手配写真か心霊写真といったマズイ写真を想像してしまいました。
正解は、「私はこの写真を撮った男性を知っている。」
まあ、この生徒も「関係代名詞」以前のレベルなんですけどね…。