部活動が一段落ついて、ようやくテスト勉強に専念できる環境が整いつつあります。
中3生は、さすがに定期テストの重みを知っているだけあって
しっかり準備を始めているように見え、頼もしいです。
学校のワークを2回繰り返して練習するためのペース配分を考えて
積極的に居残り自習を利用している生徒が多いです。
一方、中1生ののんびり具合には不安しかありません。
何度同じ説明をしても理解してくれない生徒がいたり、
自分で問題を解こうという気がない生徒がいたり。
英語の授業中、新出単語を3回ずつ書いて練習させているときに
「“picture”は長いから、練習するの1回だけでいい?」
と訴えてきた生徒が4、5人…。
これぐらいで「長い」なんて言っていたら、この先タイヘンよ!!
「1回だけ」って、覚える気ゼロでしょ。
「とりあえず、テスト範囲の英単語は全て覚えてください。」と言ったら
でっかい声で複数の生徒から「ムリー!!」と返ってきました。
「そんなに勉強したら、アタマがパンクするー!!」
「今日の分だけでもアタマが溶けそう。」なんて言い出す生徒も。
小学生時代には、そんなに本気になって勉強するという経験をしたことがないから
テストを甘く見てるし、テストに対する姿勢もできてないんだろうな。
「今までに、アタマがパンクした生徒も、溶けた生徒も、見たことないから大丈夫!」
と言ってやったら
「私が第1号になるかもー。」だって。
しっかり見届けてあげるから、しっかり勉強してください!
中3生は、さすがに定期テストの重みを知っているだけあって
しっかり準備を始めているように見え、頼もしいです。
学校のワークを2回繰り返して練習するためのペース配分を考えて
積極的に居残り自習を利用している生徒が多いです。
一方、中1生ののんびり具合には不安しかありません。
何度同じ説明をしても理解してくれない生徒がいたり、
自分で問題を解こうという気がない生徒がいたり。
英語の授業中、新出単語を3回ずつ書いて練習させているときに
「“picture”は長いから、練習するの1回だけでいい?」
と訴えてきた生徒が4、5人…。
これぐらいで「長い」なんて言っていたら、この先タイヘンよ!!
「1回だけ」って、覚える気ゼロでしょ。
「とりあえず、テスト範囲の英単語は全て覚えてください。」と言ったら
でっかい声で複数の生徒から「ムリー!!」と返ってきました。
「そんなに勉強したら、アタマがパンクするー!!」
「今日の分だけでもアタマが溶けそう。」なんて言い出す生徒も。
小学生時代には、そんなに本気になって勉強するという経験をしたことがないから
テストを甘く見てるし、テストに対する姿勢もできてないんだろうな。
「今までに、アタマがパンクした生徒も、溶けた生徒も、見たことないから大丈夫!」
と言ってやったら
「私が第1号になるかもー。」だって。
しっかり見届けてあげるから、しっかり勉強してください!