白雲去来

蜷川正大の日々是口実

仲良しさんたちと食事。

2021-12-14 16:43:52 | 日記

12月3日(金)晴れ。

行きつけの飲み屋、飯屋があることはその人の財産だと思っている。反対に、お腹がいっぱいになれば、どこの店でも一緒、また飲めればどこでも構わない。といった拘りのない人は、どうもなぁー。と思ってしまう。以前も、ある人から「寿司でも食べに」と言って連れて行かれそうになったのが「回転すし」。速攻で断った。寿司屋の親父と世間話でもしながら「付け台」の前で食べるのが好きだ。居酒屋のチェーン店も好きではない。趣がないからだ。古希を過ぎて、あとどれだけ食べたり飲んだりできるか分からないので、お店は選びたいと思っている。

そんなわけで、夜は愚妻を伴って仲良しさんたちと西横浜のイタ飯「オアジ」へ。いつも「お任せ」なのだが、はずれがないのが嬉しい。10時近くまで飲んで解散。楽しい一日だった。


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ブックカバー。

2021-12-14 14:10:52 | 日記

12月2日(木)晴れ。

朝食は、鶏の唐揚げ、ロースハム、大根の味噌汁。昼は、ソースチャーハン、マツタケのお吸い物。夜は、カツオの刺身、キャベツと豚肉の炒め物、ほうれん草のおしたし。お供は、「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

ちょっとしたこちらの入力ミスでせっかく作った機関誌の表紙が台無し。もう一度作り直したものが、印刷所から到着。事務所にて、丁合と製本。全て器械がやってくれるから昔と比べたら随分と楽になった。

たまに電車の中で本をカバーもせずに読んでいる人を見ると、「無神経な」と思ってしまう。カバーをするのが面倒なのか、それとも「私は、こんな本を読んでいるのよ」とさりげなくアピールしたいのか分からないが、どうも下着姿で人前にいるような感じがしてならない。

最近は、頂き物の包装紙がきれいだと、それを使ってブックカバーに使っている。崎陽軒の焼売の包装紙をカバーにしたら、病院の看護士から「アラ、崎陽軒では本も売っているのですか」と言われておかしかった。「鎌倉ハム」の包装紙もしゃれているし、好きなバームクーヘンの「治一郎」の包装紙も侘びていていい。本もブランド品の洋服を着せられているようで、喜んでいるかもしれない。


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