11月27日(土)晴れ。
いやはや忙しい一週間だった。何がそんなに忙しかったのか。それは色々で千手観音より九百九十五本少ないくらいの忙しさでした。従ってこのブログも一週間分まとめて更新しました。
朝食は、稲庭うどん、モズクの天ぷら。昼は、チャーハン。夜は、自宅の近くの中華材料屋の「正華」で買った、焼売、餃子に小エビとタマゴのふあふあ炒め。お供は黒霧島。酔狂亭にて独酌。
機関誌『燃えよ祖国』の通巻272号の第一校が上がる。何とか今月中に完成させ発送したいのだが、何てたって忙しい。まあ正直にブログに書けないこともありますので、そこは斟酌して下さい。そして阿吽の呼吸でお願いします。
『燃えよ祖国』の編集後記の一節です。★瀬戸内寂聴さんの訃報をニュースで知った時、日記に書き留めたのが、「リベラルな思想には与せねど、寂聴さんの生涯を尊く思う」。例え思想的、政治的には相容れなくとも様々な分野で尊敬できる人はいる。例えばアフガニスタンで非業の死を遂げた医師の中村哲氏や、やはりイラクで殺害されたカメラマンの橋田信介氏、作家の高橋和巳氏、弁護士の遠藤誠先生などだ。皆さん亡くなられているが、言っていることよりも、やっていることが立派な人に惹かれるのは、人として当然のことと思うからだ。