2月9日(水)晴れ。
朝食は、シラスご飯、能登屋の玉ねぎ天ともやし揚げ、豚汁。昼は、魚ニソのトースト。夜は、「やき丸」を使って焼肉、もやしのナムル。お供は「黒霧島」。横浜駅にある某デパートの食品売り場で、「二割引き」と言う札につられて、そこそこのカルビと牛タンを買ったが、これが全くダメだった。最初から二割引き程度の値段のものを売っていたんじゃないのと、疑われても仕方ないくらいのダメな肉でがっかりした。
そういえば、コロナ禍で多くの食品が値上げをしている。私のような貧乏人は「便乗値上げ」じゃねぇの。と勘ぐってしまう。コロナの感染で多くの国民が暗い気持ちになっている。お店を閉めたり、職を失ったりした人だって少なからずいるだろう。こういう時にこそ、これまでに暴利?を貪って来た企業は、「共に頑張りましょう」と値下げはともかく、現状維持で国民の皆さんに寄り添います。とか言えないものか。正に財閥富を誇れども社稷(しゃしょく=国家、国体を意味する)を思う心なし。最近の日本人はおとなしい。戦前の血盟団事件のようなことは起こりえないのか。まあ国民のほとんどが中流意識の上に胡坐をかいている時代では無理か。