6月6日(木)晴れ。
朝食は、抜いた。昼は、牛丼、シジミの味噌汁。夜は、キノコのオイスターソース炒め、カツ煮、ごぼうのみそ漬け。酔狂亭にて独酌。
事務所へ郵便物の確認にに行く。来ていたのは、何の関係もないダイレクトメールが一通のみ。事務所の窓を全開にして風通しを良くしてから、少し本の片づけ。整理をしようと思っているのだが、中々本を捨てられない。思いっ切って断捨離をしなければ。
くだらん話で申し訳ないが、私は、目玉焼きやオムレツ、ソーセージなどは、ソースでなければダメだ。海外に行く時は、必ず「中濃ソース」を持って行く。今や、醤油は世界中にある。「ソースを下さい」と言えば、「ソイソース」いわゆる醤油を持ってくる。「キッコーマン」は世界の共通語だ。しかし、中濃ソースの類いは、まずない。これは不思議だ。その昔、ソースは外国のものと思っていた私には、カルチャーショックだった。仕方ないので、海外に出る時は私には「ソース」は必需品。そのソースが、ホテルのレストランには、まず置いてない。心の中で、「中濃ソースぐらい置いておけよ」といつも思ってしまう。稀にウースターソースはあるが、私の好きな中濃ソースはない。横浜だけの文化なのだろうか、今度調べてみよう。
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