白雲去来

蜷川正大の日々是口実

カセットテープをPCに取り込む機械を購入。

2009-05-23 14:54:02 | インポート

五月二十日(水)晴れ。

  今日は、午後一時半から、田町の会議室において、大行社の定例会があり出席した。四宮正貴先生の後に、挨拶を行った。

終了後は、直帰して事務所へ。郵便物の確認などしてから帰宅。

  夜は、我が家に友人らが来訪しての一献会。その為の買い物に出たが、あいにくと、勇んで行った魚屋は休み。仕方ないので、焼き鳥を買って、後は私の手料理で一杯やった。話が弾んで十一時過ぎまで。「大吼」の校正も一段落して、後は、私の編集後記のみとなった。

  先日、カセットテープをパソコンに取り込む専門の機械を買った。

「デジタルサウンドメーカー」というもので、値段は八千五百円。これがとても優れモノで、良い買い物をしたと喜んでいる。

  野村先生の講演テープや、カラオケで歌ったものが沢山ある。業者に頼もうかと思ったが、一本、三千円から五千円もする。ばかばかしいので、ネットで探したら、その機械が見つかった。編集ソフトもついているので、パソコンに取り込んで、編集ができる。それをCDに入れれば良いのだから、簡単である。もちろん一時間の録音のものを取り込むには、一時間かかるのが、難点だが、まあ値段なりに仕方がない。

  早速、野村先生が、生前、スナックで録音した歌のテープを取り込んでみたが、中々音も良いし、CDならば簡単にコピーできるので、資料として保存するのも楽だ。当分は、この作業にはまりそうだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あの頃YOKOHAMA | トップ | 「週刊A」の辣腕記者と一献。 »
最新の画像もっと見る

インポート」カテゴリの最新記事