白雲去来

蜷川正大の日々是口実

市長選挙。

2021-08-25 13:34:11 | 日記

8月22日(日)晴れ。

朝食後に家族そろって市長選挙の投票へ行く。投票所は、我が家から歩いて10分ほどの小学校。二人の子供が出た学校でもある。入り口で手を消毒してから、投票用紙を貰う。家族には、「自分が良いと思う人に入れなさい」と言ってある。自宅に戻り、のんびりと読書。夕方、先輩からのメールで、「開票を待たずとも、〇〇候補の当確が出る」との情報。下馬評でも、その候補が有利と言われていたが、そんなに圧勝するのかと、ちょっと驚いた。

林元市長、小此木氏、松沢氏皆保守系の人たちだ。当然ながら票が割れる。また選挙がIRの是非からコロナ対策へと移行した感があり、選挙の焦点がぼけた。菅総理の応援する小此木氏が敗れたならば、秋の衆議院選挙に影響するだろうなぁー。と思いつつ、夜は、ナスと豚肉炒め、レタスのナムル風サラダ、マグロの刺身を肴に「伊佐美」で家族を相手に飲む。気が付けば、一人去り、また一人。結局は、ダラダラと一人酒。退廃という衣に包まれて、気が付けば「伊佐美」が空になっていた。

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