一月二十六日(火)晴れ。
大行社の新年会が石和温泉にて開催され出席。石和温泉には、横浜駅から横浜線に乗って八王子まで行き、特急「かいじ」に乗り換えて石和温泉へ。ということになる。新宿からだと「かいじ」か、かつて流行った狩人の歌「あずさ」に乗って行くと乗り換えなしで行けるのだが新宿まで行くのが面倒である。横浜から八王子まで横浜線の快速があるのだが、普通の車両なのでグリーン車もなく、もし混んでいたならば、ずっーと立っていなければならないから不便この上ない。
幸いに、横浜から座れたので、文庫本を開くが、歳のせいか目がすぐに疲れてしまう。おまけに良い天気で車内は適度に暖房が効いている。これでは本など読まずに眠りなさいと言われているようなものだ。席が一番端ということもあってウトウトしているうちに八王子着。「かいじ」に乗り換えて石和温泉を目指す。今度は持参した本をゆっくり読もうと思えば、何処かの会社の八名ぐらいのグループが、車内で思いっきりはしゃいでいる。いやはやうるさいのなんのって、とても読書どころではない。子供のipodでも借りてくればよかったと後悔しきり。
車窓から目をやれば、数日前に降った雪が山間に残っている。こんな何気ない景色にも「旅」を感じてしまうから不思議だ。四時過ぎに石和温泉駅に着。一年ぶりに訪れた駅は、改装され見違えるほどきれいになっていた。天気が良いので目的のホテルまで歩こうかとも思ったが、ぎりぎりについても慌ただしいので、タクシーに乗車。受付を済ませて部屋に入ると長谷川光良氏と同室。宴会前に風呂に入ってくつろぐ。
六時から宴会。周りはほとんど知っている人達である。様々な人と挨拶の「乾杯」を十五回ほど繰り返したのちに二次会へ。一時間ほど飲んでから部屋に戻り、あっという間に寝てしまった。
大行社の新年会が石和温泉にて開催され出席。石和温泉には、横浜駅から横浜線に乗って八王子まで行き、特急「かいじ」に乗り換えて石和温泉へ。ということになる。新宿からだと「かいじ」か、かつて流行った狩人の歌「あずさ」に乗って行くと乗り換えなしで行けるのだが新宿まで行くのが面倒である。横浜から八王子まで横浜線の快速があるのだが、普通の車両なのでグリーン車もなく、もし混んでいたならば、ずっーと立っていなければならないから不便この上ない。
幸いに、横浜から座れたので、文庫本を開くが、歳のせいか目がすぐに疲れてしまう。おまけに良い天気で車内は適度に暖房が効いている。これでは本など読まずに眠りなさいと言われているようなものだ。席が一番端ということもあってウトウトしているうちに八王子着。「かいじ」に乗り換えて石和温泉を目指す。今度は持参した本をゆっくり読もうと思えば、何処かの会社の八名ぐらいのグループが、車内で思いっきりはしゃいでいる。いやはやうるさいのなんのって、とても読書どころではない。子供のipodでも借りてくればよかったと後悔しきり。
車窓から目をやれば、数日前に降った雪が山間に残っている。こんな何気ない景色にも「旅」を感じてしまうから不思議だ。四時過ぎに石和温泉駅に着。一年ぶりに訪れた駅は、改装され見違えるほどきれいになっていた。天気が良いので目的のホテルまで歩こうかとも思ったが、ぎりぎりについても慌ただしいので、タクシーに乗車。受付を済ませて部屋に入ると長谷川光良氏と同室。宴会前に風呂に入ってくつろぐ。
六時から宴会。周りはほとんど知っている人達である。様々な人と挨拶の「乾杯」を十五回ほど繰り返したのちに二次会へ。一時間ほど飲んでから部屋に戻り、あっという間に寝てしまった。