白雲去来

蜷川正大の日々是口実

時計の修理代にじぇじぇのじぇ。

2016-02-04 17:38:43 | 日記
一月二十七日(水)晴れ。

六時に目が覚めた。隣で寝ているはずの長谷川氏の布団が空になっている。風呂にでも行ったのだろう。うーん昨夜の酒が残っており調子悪い。考えてみれば普通はのんびりしに温泉に来るのに、いつも二日酔い気味となって、しばらくは回復しない。目覚ましを兼ねて風呂に行こうかと思ったら長谷川氏が湯上り顔で戻ってきた。温泉にのんびりと浸かって酒を抜く。そのまま朝食会場へ。贅沢な話である。たまにはこういった非日常もいい。

着替えを済ませてロビーにて周本昌山氏や長谷川氏などとコオヒイタイム。九時半に皆さんに挨拶を済ませた後にホテルを出た。帰りは、北海道総本部の谷口壽美雄総本部長から頂いたチケットで「あずさ」に乗る。「あずさ」は石和温泉を出ると次の停車駅は八王子である。帰りは車中で読書三昧。八王子から、桜木町行きの快速に乗り帰宅。

そう言えば、長年愛用しているオメガのシーマスターが壊れた。以前から遅れ気味だったのに加えてリューズが回らなくなった。以前愚妻の腕時計「コルム」が動かなくなって高島屋の時計売り場に持って行き見積もりを取ったら、何と修理とオーバーホールで七万五千円。じぇじぇじぇのじぇ。やはりメーカーに修理に出すとこれくらいかかるのかと、うんざりしたことがあった。それが頭にあったので、いつも利用している下町の時計屋さんに持って行ったら二万円とのこと。まったく冗談じゃないよと思ったが、動かなければ仕方がない。修理でしばしの別れとなった。

夜は我が酔狂亭で安着祝い。
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