白雲去来

蜷川正大の日々是口実

暑かった8月も今日で終わりか・・・。

2020-09-09 11:29:35 | 日記
8月31日(月)晴れ。

私の家の近所に「パニーノ」というパン屋さんがある。本当はあまり紹介をしたくはないのだが、このお店の「ブドウパン」と「大納言」という小豆の入ったパンが滅茶苦茶美味しい。午後に行くとほとんど売り切れている。朝食は、私にしては珍しく、そのブドウパンにアイスコーヒー。昼は、鶏のから揚げにワンタンスープ。夜は、カツオの刺身に焼きビーフン、タコとネギの和え物。お供は「黒霧島」。

安倍総理の辞任によって後継争いが熾烈となっている。菅、石破、岸田の三氏の争いとなっているが、下馬評ではほとんど菅さんで決まりとか。世襲議員ではなく、苦労人でたたき上げ。それはそれで大したものだと思うが、苦労人でたたき上げだからこそ、これまでの支援者、資金、交際関係で足を引っ張られなければ良いがと思っている。今は、ご祝儀相場で良いことばかり報道されているが、週刊誌の「砲撃」でドカンと・・・。まあ私が心配することでもないが、総理となったならば、皇統のことや改憲、拉致問題などにしっかり取り組んでもらいたい思っている。暑かった八月も今日で終わり。歳のせいか、一日、一月、一年が過ぎるのが早く感じてならない。

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ハードディスクが壊れた。

2020-09-09 10:52:41 | 日記
8月30日(日)晴れ。

外付けのハード・ディスクが反応しない。どうも壊れたようだ。いつも当たり前のように使っていたHDが壊れると仕事にならない。ほとんどのデーターを入れてあるので、冷や汗タラリである。なぜバックアップ取って置かなかった。と言われたならば、「迂闊」との二文字が頭の中を山のようにめぐる。シェーとごまかすしかない。ネットで何か所かデーター復旧の会社を調べてみたが、結局はFBFの方のおすすめの店にすることにした。以前、そのお店で古いパソコンのデーターを消去してもらったことがある。復旧できるかも心配だが、どのくらいのお金がかかるかも心配である。

朝から憂鬱な一日の始まりとなった。そんな訳で朝食を取るタイミングを逸してしまった。昼食は、焼き飯に豆腐の味噌汁。夜は、ホットプレートでお好み焼きを家族で楽しんだ。お供は「一刻者」。


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酔狂亭にて月下独酌。

2020-09-09 10:52:41 | 日記
8月29日(土)晴れ。

珍しく10時近くまで寝ていた。家族も誰も起きてこない。十一時過ぎに昼食を兼ねた朝食は、お粥。当然ながら「安記」のような本格的なものはできないが、まあ鶏ガラ、亡くなった友人の古谷喜久男さんの故郷、礼文島の昆布をたっぷり使って贅沢な出汁を取る。生米ではなく、残りの冷ごはんを水で洗ってぬめりを取ってから、土鍋でコトコト。仕上げには、先日頂いたトウモロコシを冷凍にしておいたものを入れて、トウモロコシのお粥。おかずは紅鮭の塩焼きとナスの糠漬け。

夜は、近くの魚屋で買ったカツオ、マグロの刺身、手羽餃子を肴に陶器の「一刻者」をお供に酔狂亭にて月下独酌。トムハンクス主演の「グーリン・マイル」をネットフリックスで見た。随分前に見た映画だが、忘れている部分が多く楽しめた。トム・ハンクス主演の映画ははずれがない。

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総理が辞任か。

2020-09-08 10:51:28 | 日記
8月28日(金)晴れ。

朝食は、ハムエッグ、マカロニサラダ、キャベツの千切り、とろろこぶのスープ。昼は、自宅で天ぷらそば、夜は、下の子供を連れて、お好み焼きの「鶴屋」へ。約一年ぶりか。おかみさんに聞けば、緊急事態宣言の時は、お客さんがゼロの日もあったとか。このお店だけではなく、多くの飲食店は大変だったに違いあるまい。「お好み焼き」のお店は、ここしか知らないが、味よし、人よしでお気に入りの店である。

安倍総理が体調不良で突然の辞任表明。あららら。笑っちゃうのは、今まで「ヤメロ」と声高に叫んでいた連中が、今度は「政権を途中でほっぼり出した」と批判していることだ。じやあ、どっちならいいのか。人間として礼節をわきまえていない者が多すぎる。安倍総理をどう思っていても、まずはお疲れ様。ではないのか。ご快癒をお祈り致しております。

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金がない時は、飲んでから考える。

2020-09-07 14:48:41 | 日記
8月27日(水)晴れ。

朝からカレーである。副菜は、人参と竹輪の天ぷらに焼売。昼は、おにぎり一つ。夜は、ササミのカツ、人参シリシリ、国産ニンニクの素揚げ、焼きそば。お供は「三岳」。

夜、さっとシャワーを浴びて汗を落としてから、さあて一杯やるか。と思えば、ふと頭に浮かんだのが若山牧水の「かんがえてのみはじめたる一合の二合の酒の夏のゆうぐれ」の歌。いいなあー。

その昔、Tという大先輩がいた。この人の酒に関する逸話は数知れず。ある時、会合の帰りにT先輩を中心にして同志が四、五人集まった。「さぁーこれからパッとキャバレーにでも行くか」。友人が、「おいTさん金あるのか」と言えば、「馬鹿野郎。そんなの飲んでから考えればいいんだ」。普通ならば、この時点で解散となるのだが、「それもそうだ。じゃあ行くか」と繰り出すのだから、大したものだ。

行ったキャバレーに、やはり大先輩のK先生の彼女がいて、その彼女に「K先生が、ここで飲んで待っていろと言われたので来ました」。散々飲んでから、その彼女を呼び、「どうも来ないようなので帰ります。K先生にツケといて」と店を出る。携帯もない頃なので、彼女も確かめようがない。良い時代だった。

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