白雲去来

蜷川正大の日々是口実

三日連続の酒席。

2021-12-24 14:21:02 | 日記

12月15日(水)晴れ。

朝食は、好きな、柳カレイの干物、納豆に焼きのり、ほうれん草の味噌汁。昼は抜いた。夕方より、私が役員の末席を汚している大行社の役員会議と納会があり東京行き。二次会に誘われたが、うっかり夜に約束をしていたので、一次会のみで横浜に戻る。大して飲んでいないのに、電車の中でウトウトしてしまい。ヨコハマ多で降りる所、気が付けば戸塚。慌ててUターン。最近めっきり酒が弱くなった。酔って立とうとするとコキっと腰が鳴る。いや古希っとか。三日連続の酒席。まあ師走だから仕方がないか。

 


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今日も出撃。

2021-12-24 14:06:25 | 日記

12月14日(火)雨。

昨夜、久しぶりにはしゃぎすぎて午前中は起きられなかった。昼近くにのそのそ起きて、雨なのでお天道様の顔は見られなかったが、心の中で労働にいそしんでいるカタギの衆にスマン、スマンのオスマントルコと最敬礼。昼は、メンチカツ、ロースハム、キャベツ千切り添え、新玉ねぎの味噌汁。食後に風呂に入って汗をかいて酒を抜く。昼間の風呂は贅沢感があるが、背徳感と隣り合わせである。夜は、月に一度の仲良しさんたちとの食事会。連日の関内、紅灯の巷に出撃。

サリー姐さんに紹介された関内駅近くの粉もの屋さんにて食事。さすがに、連日の酒は戦意を失う。一軒のみで帰宅。


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『伝統と現代』の三島由紀夫特集。

2021-12-23 10:59:04 | 日記

12月13日(月)晴れ。

以前、伊勢市の読者の方から頂いたのが『伝統と現代』の1980年の1月号で特集が「三島由紀夫以後10年」と言うもの。丸山照雄と菅孝行との対談に始まって、片岡啓治、猪野健治、保坂正康らが原稿を寄せている。その特集の中で興味深いのは、保坂正康の「楯の会はどこへ行ったのか」とアンケート「三島由紀夫の自決をいま考える」の二つ。「楯の会はどこへ行ったのか」は、A=学究肌の読書人とB=右翼に情報通のジャーナリストとの対談形式となっているが、読んだ限りでは、保坂正康の一人原稿のような気がする。その中に、「『楯の会』元会員の現在」と言うものがあり、一期から五期までの元楯の会会員がどのような職に就いているのかを表にしている。今から41年も前のデーターであるが興味深かった。

中には、昭和52年3月に野村先生らとともに決起した伊藤、西尾の両氏の「現在」は「経団連事件で獄中」と書かれていた。もちろん名前は伏せているが、『伝統と現代』の編集部の調査では「会社員と言っても、その勤務先は大手企業から零細まで様々だが、以外に大手企業の事務職が多い」そうだ。その人たちのほとんどが70歳代。一期生の阿部勉さんではないが、鬼籍に入られた方も多いのではないだろうか。

アンケートの「三島由紀夫の自決をいま考える」は、18名の人たちが、アンケートに答えているが、2・26事件の関係者で、みすず書房から『私の昭和史』という本を上梓し、かつては三島由紀夫と対談したこともある末松太平は、アンケートの問いに対して「特別感じていません」「特別の感想はありません」と答えているのが、様々な意味で印象的だった。

夜は、友人らと、馬車道の「天七」にて忘年会。その後二軒転戦して帰宅。久しぶりに大破・轟沈の夜だった。


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冷蔵庫と携帯が心中した。

2021-12-22 16:22:18 | 日記

12月12日(日)晴れ。

朝食は、「ぴん太郎」のアジの干物、マーボー豆腐、素揚げナスの味噌汁。昼は、餃子に煮天丼。夜は、カツオのたたき、青森の義母から頂いた「鎌田屋」の津軽漬け、モヤシ炒め。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

年末になって、何かと忙しい時に、何と冷蔵庫が壊れた。何もしないのに電源が落ちるのである。コンセントを抜いて、しばらくして入れると電源が入るのだが、また落ちてしまう。仕方がないので愚妻を伴ってヨドバシカメラへ。色々見たが、結局、高くもなく、安くもない中くらいの物を購入。そういえば、会社用に使っている携帯も冷蔵庫に殉じたわけではないだろうが、電源が入らない。ショップへ持っていったら「寿命です」だって。保険に入っていたので二千二百円で新し物に交換。ガラケーなので安かった。あーあついていない。年の瀬に貧乏神に追いつかれた。年末の厄落としになってくれれば良いが。

 


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民族革新会議の忘年会。

2021-12-21 12:29:35 | 日記

12月11日(土)晴れ。

朝食は、目刺し、筋子、松茸のとろろこぶ入りスープ。昼は抜いた。夜は、私が役員の末席を汚している民族革新会議の忘年会が錦糸町の「おがさわら」にて開催され出席。

私が、民族派運動に入った頃、当時の民族革新会議(略称・民革)の先輩たちは、それこそ道の大先輩で、いつになったらあのような指導的な立場になれるのだろうと思ったものだ。当時は、山口申先生が議長で、初期の同人には、衛藤豊久先生、松本効三先生、達豊先生、石川進先生、高松正吉先生、小早川久之先生、岡田尚平先生(順不同で思い出すままになので、ほかにお名前を失念しておりましたなら平身低頭です)といった斯界の重鎮が参加なされていた。残念ながら山口先生以外は、皆さん鬼籍に入られてしまった。

現在の議長は、犬塚博英先輩で、同人は若い?人たちが中心となって活躍している。私が役員に名を連ねるなど、初期民革の諸先輩が知ったなら「蜷川、お前も随分偉くなったものだネェー」と叱られそうだ。終了後に、仲程通也さんに送って頂き帰宅。久しぶりに皆さんにお会い出来て嬉しかった。


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