6月19日(月)晴れ。
朝食は抜いて、昼は、自宅の近くのラーメン屋さんでランチ。チャーハンセット(小チャーハン、小ラーメン)に餃子。夜は、カツオ、タコとネギのごま油和え(醤油を少しと豆板醤)、コールスローサラダ。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。
ご恵送頂いたり、「いつか読もう」と思って買った本が溜まってしまった。政治評論家の山本峯章先生からは『海峡を越えた怪物ーロッテ創業者・重光武雄の日韓戦後秘史』(西崎信彦著・小学館)、五仁會代表の竹垣悟会長からは、自著『懲役ぶっちゃけ話ー私が見た『塀の中』の極道たち」(清談社)、友人からは『田中清玄ー二十世紀を駆け抜けた快男児』(徳本栄一郎著・文藝春秋)、上の子供から二冊、『十字路が見える』(北方謙三著・岩波書店)と天皇陛下の青春時代の清新な英国留学記『テムズと共にー英国の二年間』(紀伊国屋書店)、アカデミー賞を獲った日本人女性プロデューサー、愛と闘いの記録『嵐を呼ぶ女』(吉崎道代著・キネマ旬報社)、そして今日、アマゾンで注文したのが、日曜日の全有連で講演を聞いた村田春樹先生の『三島由紀夫が生きた時代ー楯の会と森田必勝』(青林堂)などである。
貯金など全くないが、こうして本が溜まって行くのも何かとても嬉しい。さあて何から読もうかな。※今日注文した村田先生の本。定価よりも安く買えたのは嬉しいが、ちょっと申し訳ないような気がした。