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789.ざっくり保険説明会

2012年10月02日 12時37分26秒 | 仕事の話
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さて、保険の勉強会の話。
すっかりのびのびになってしまってすみません。

保険は、、、

正直得意じゃないんです。

終身保険などは、何度も相続で目にしていますので、
そこそこ分かりますが、
生命保険の種類や違いについては、素人さん。

ということで、基礎知識の範囲ですみませんが、
ご紹介します。


生命保険は、大きく3種類あります。

①定期保険
②養老保険
③終身保険

ですね。

①定期保険の大きな特徴は、掛け捨てであること。
よって満期保険金はありません。
ある人(=被保険者)の人生の一定期間に
万一のことがあった場合に保険金が支払われます。
たとえば主な働き手の家族が突然亡くなってしまうと、
残された家族が路頭に迷うことになってしまうかも。
万一があったとき、大きな保険金が入るのであれば、安心ですよね。
そのような万一を、保障するための保険です。


②養老保険の大きな特徴は、満期保険金があること。
そして、且つ①のように保険期間があります。
ある人(=被保険者)が契約期間中に亡くなると、
満期保険金と同額の支払いがあります。
積み立てをしつつ、万一の保障も欲しい場合です。
積み立ての要素があるので、①の定期保険よりも保険料は高く、
保障の部分もあるので③終身保険よりも保険金は少なくなります。


③終身保険の最大の特徴は、死亡するまで保険金の支払いがないということ、
死亡したら必ず保険金が出るということでしょうか。
①と違って、必ず保険金の支払いがあります。
②と違って、満期金はありません。
死亡と同時に必ず保険金が出ますので、自身のお葬式費用に使って欲しいと
加入する方もいます。
また解約返戻金も大きいので、将来、大きなお金が急に必要になった場合、
解約し、返戻金を受け取ることもできます。


ざっくりとはこんな感じでしょうか。




では、「年金保険」は?
①~③にはないですが、生命保険ではないの?
そうです。「年金保険」は「生存保険」と呼ばれます。

①~③は亡くなったときに支払われる「死亡保険金」があります。
死亡を保障するのが生命保険。


でも年金保険は、死亡保障はありません。
年金受取開始前に死亡した場合は「死亡給付金」という名目で
今まで払った分程度のお金(←詳細は保険会社にお問い合せ下さい)は
支払われるそうです。
受取開始後、受取期間中に死亡した場合は、
残りの保障期間に対応する年金、または一時金が支払われます.

公的年金だけでは心配な世の中。
個人的に若いうちから積み立て、
公的年金に上乗せする自助努力の手段として、
入るというのがその目的です。



詳細は保険会社さんへ。若しくは(相続PRO)相続手続支援センターの
母体である、成迫会計事務所FP事業部へ。

のざっくり説明会でした。