
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
こちら↓にぴってしてもらっていいですか?


毎日がんばります。
応援してくださいね。
最後に。。。
さて、10・17に放映されたクローズアップ現代(←ぴってしてね)の話。
タイトルは
女性が日本を救う?(←ぴってしてね)
番組では、女性の社会進出を積極的に後押している国(オランダ)の話、
男性の職場と思われがちな工場部門で
女性を管理職に押し上げた、企業(たしかカルビーでした)の話。
等の紹介がありました。
国(行政)が、企業が、女性の社会進出の後押しする。
それはそれでとっても重要です。
これからも注視していかなければならないと感じました。
そこに加えて必要と思ったのが、
働きたいと思っている女性自身の意識。
国(行政)が企業が、女性の社会進出がし易い社会を作っていく必要性については
言うまでもありませんが、一朝一夕の話ではありません。
子どもを持つ女性が働きたいと思ったとき、
問題なく安心して働けると感じられる時代がやってくるまでにはまだ時間が必要です。
同じ女性の立場として、
同じ母の立場として、
同じ主婦の立場として
私が敢えて言いたかったことは
まずは一歩踏みだそう
ということ。
昨日のブログに書いたように、就職とならなくてもいいんです。
就職をしたいと思い、動くという一歩が大事。
そのような一歩を踏み出す女性が1人でも増えることが、
女性が働きやすい社会を作る礎を築きます。
私もその礎の一部となれるよう頑張ります。
そして、専業主婦を選択した方へ。
私は世の中の子どもを持つ女性が働くべきということを申し上げたいのではありません。
申し上げたいのは、
子どもを持つ働きたい女性がいたとき、
自分の力だけではどうにもならないいろいろな障害によって
働きに出ていかれない社会があるのであれば、それはいけないよね。
変えていきたいよね。
ってことです。
私も専業主婦の経験者。
専業主婦時代、とっても忙しかった覚えがあります。
家事を100%するために、一日中あたふたしていました。
もやしや鳥の胸肉等のお安い食材を、
どうやったら美味しく料理ができるのか
レシピを見ながら悪戦苦闘していました。
特売をしているスーパーはないか、チラシを毎日チェックしていました。
そこに子育てが乗ってくるわけです。
とっても忙しい。
今の私は仕事70%そして、家事は30%程度。
お掃除も円を描いて掃除機をかけ、
洗濯物も毎日畳めているわけではありません。
夕食の準備も10分勝負(笑)
そして仕事。
そこに子育てが乗ってくるわけです。
とっても忙しい。
専業主婦のママだって、働くママだって子育ての大変さは、みんな一緒です。
お互いに頑張りましょうね。