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(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
こちら↓にぴってしてもらっていいですか?
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毎日がんばります。
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802.不自然な養子縁組
のつづき。
私が当時2歳と0歳の子供を保育園に預け、就職をするにあたって
「三つ子の魂百まで」の諺から
「3才までは子どもは預けず専業主婦でいたら?」といろいろな方から言われました。
でも私はワーキングマザーになりました。
預ける保育園の受け入れ年齢が10か月からだったため
10か月まで待って待ってやっと預けることができました。
なぜそんなに急いだのか?
結婚し専業主婦になっていた期間につくづく感じたのは、
社会から取り残された自分の存在でした。
私がこの世の中に対し、何か貢献できているのだろうか?
子どもを産み、子育てをしている。
子どもに対し貢献している。
夫に対してもそう。毎日の食事を作り掃除をしている。
夫に対し貢献をしている。
他には?
夫の稼いだお金を消費する事で、お店の売り上げに貢献してる?
他には?
他には????
他には~~~~~~~~~~~~~~~?????
社会に取り残されている(と思いこんでいた)私、
社会に貢献していない(と思いこんでいた)私、
がイヤだった。
だから、一刻も早く社会復帰したかった。
これが一番の理由です。
ということで無事、今の会社に雇っていただき、ワーキングマザーとなりました。
しかしながら世の中では働きに出たい、社会に出たい、と思っているにも拘わらず、
一旦結婚、出産でリタイヤした女性の社会復帰はなかなか難しいようです。
それは。。。。
(続く)
おまけ
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学童から自宅への帰り道。
撮影は上の子ども。
ワーキングマザーの1日は長い。。。