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(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
こちら↓にぴってしてもらっていいですか?
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毎日がんばります。
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さて、10・17に放映されたクローズアップ現代(←ぴってしてね)の話。
タイトルは
女性が日本を救う?(←ぴってしてね)
ゲストはIMFトップのラガルド専務理事でした。
彼女が言っていた言葉で一番印象に残ったのは、
子どもを預け働くことは、
「罪の意識との戦い」だということ。
どこの国の人も同じなんだなと思いました。
「日本は、出産や育児で仕事を辞める女性は6割以上」
女性の修業率は、30~34歳をボトムとするM字カーブを描いています。
私もその中のひとり。
結婚をし、子どもを産んだときは無職でした。
そこから再就職をするのですが、
「三つ子まで待てない罪の意識」
そして、
ラガルト専務理事の言葉の通り、
「会社勤めをすることで充分に母の役割が出来ないことに対する罪の意識」
当時、迷いがなかったわけではありません。
でも、私の今の考えは違います。
会社勤めをすること=母の役割が不十分となること
ではないということです。
適切かどうかはわかりませんが、
例えば恋愛。
好きな男性のそばに、四六時中一緒にいることが相手の為になることなのか?
それをされることだけで愛ははぐむまれるのか?
愛も千差万別、子育ても千差万別、
その人なりのやり方でよいのです。
当時は、自宅から自転車で10分程の保育園に空きがあり、
未満児の子ども二人を預けることができたこと、
そして、保育園から自転車で1分程の会社に就職できたのも
運が良かったと思います。
更に、決して近いわけではありませんが、
どうしてもの時は、自宅から車で1時間ほどの夫の実家、私の実家に預けることが出来ました。
双方の両親の協力があっての私がいるわけです。
再就職をしたい女性にとって一番の壁は、
ラガルト専務理事の言葉の通り「罪の意識との戦い」
二番目の壁は、就職を許す環境です。
保育園の空き状況と、
自宅と、保育園と、会社の距離関係。
会社の理解。(突然の保育園の呼び出しや、こどもの急な発熱による病欠はつきもの)
急を要するときの助け(実家や、お友達、施設による子供の受け入れ)
最後に家族の協力。(家事分担)
完璧ではないにしろ、
そこそこ私の周りには整っていた。
だから就職ができた。
でも、世の中の全てのママに整っていることはないわけで。。。。
更につづく・・・・