スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

アーバンナイトカーニバル&ピアノのレッスン

2018-08-13 19:00:46 | 競輪
 川崎競輪場で争われた昨晩のアーバンナイトカーニバルの決勝。並びは池田‐岡の埼玉,佐々木龍に佐々木雄一,佐藤‐荒井‐大坪の九州で伊藤と鷲田は単騎。
 荒井がスタートを取って佐藤の前受け。4番手に池田,6番手に伊藤,7番手に鷲田,8番手に佐々木龍で周回。残り3周のバックを出るところから佐々木龍が上昇を開始。ホームでは池田の横あたりを併走。バックの入口で佐藤を叩きました。打鐘から池田が発進。佐々木龍と先行争いのような形になりましたが,ホームに入るところで池田が内に斬り込み,接触した佐々木龍は車体が故障し棄権。池田ラインに続いた鷲田が3番手で,この後ろに佐々木雄一がスイッチ。佐々木雄一の後ろになった佐藤がホームから発進。岡が止めることができず,バックの出口で池田を捲りました。この佐藤の動きに乗った荒井が直線で差し込んで優勝。池田マークから佐藤と荒井の間を突いた岡が4分の3車身差で2着。捲った佐藤は4分の3車輪差で3着。
 優勝した佐賀の荒井崇博選手は4月の西武園でのS級エボリューション競走以来の優勝。GⅢは一昨年10月の千葉記念以来の優勝で14勝目。このレースは佐藤も佐々木龍もGⅢに手が届きそうというクラスではないように思えましたので,池田か荒井のうち,展開が向いた方が優勝するのではないかと見立てていました。池田が先行策に出たのは意外だったのですが,道中の動きによって位置が後ろになってしまったので,止むを得ず発進したということではなかったでしょうか。現状は先行で粘り切れるような力はないようで,これを佐藤が捲り切りました。この捲りに乗ることができた荒井に展開が向いたということでしょう。オールスター競輪の直前であるだけにGⅢで有力になる選手の参戦が当初からなく,難解なレースだったと思います。

 1月26日,金曜日。妹を日野の作業所へ迎えに行きました。
 1月27日,土曜日。妹のピアノレッスンがありました。レッスンは11月19日に行った後,12月になればグループホームに入所することになりそうなので,その後の予定を立てることが困難で,12月は行うことができませんでした。しかし実際に入所しての生活を開始して,どの週末には家にいるかということが事前に把握できることが判明しました。ですからその週であればレッスンの予定を入れても大丈夫ということになりましたので,こちらから先生に連絡を入れ,この週から再開ということになったのです。ただし,昨年までは原則的に月に2回のレッスンでしたが,今年からは月に1回に変更してもらいました。先生の方にも予定がありますから,月に2回の予定を合わせるのは難しくなることも生じると予想され,それであるなら最初から月に1回に限定してしまった方がよいだろうと判断したからです。なお,これはレッスンですから当然ながら先生には月謝を払っています。ただ,これまでより回数が減りましたので,今年からは月謝の額を半分にして月ごとに払うのではなく,これまでと同じ額の月謝を隔月で支払うという形態にしています。先生に月謝を渡すのは偶数月です。なお,これは母と先生との間で決定した事項でした。
 1月29日,月曜日。妹を日野の施設まで送りました。
 この日は妹が12月まで通っていた小港の施設の保護者との昼食会に母は出掛けています。前の週の木曜には,妹が卒業した養護学校の保護者との昼食会にも行っているように,この頃の母はこうした食事会に出席するくらいの体力が残されていたのです。しかし残されている時間が限られているということも母にはよく分かっていましたから,この時期の誘いには可能な限りは出席していたのです。
 2月1日,木曜日。妹を迎えに行きました。原則的には月曜日に送って金曜日に迎えに行くのが基本ですが,木曜日に迎えに行ったのには理由があって,翌日に妹の歯科検診が予定されていたからです。週中だと送迎が不便になってしまうので,妹の通院はすべて金曜日に予約しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする