『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

東久留米の5月例会、9名で。

2019-05-09 12:44:16 | 日記

 連休で遊び疲れたり、頭が空っぽになってしまいがちなところですが、東久留米の『世界』を読む会に、9名が参加でした。
 今回も、様々な角度から、様々な意見が、自由に飛び交う言論空間を構築していました。  
 アベノミクスは、安倍政権は、大学は、大学の自治は、という共通テーマを巡って、今の世界を感じとっての真面目な意見交換の場だったと思います。
 終えた後で、「食事を一緒に」というグループ行動があったようです。6時から8時50分という微妙な時間ですからね。
 
 今回の共通テーマは、
  ○ 「アベノミクス 病理の淵源」         伊東光晴  
  ○ 「ポスト「教授会自治」時代における大学自治」
                              広田照幸       
                でした。

 その他のお薦めは、以下のモノでした。
  ● 富塚 「「森林環境・譲与税」という新たな税は森を救うか」
                               橋本淳司
  ● 須山 「向き合うこと、顔をそむけること」 板垣竜太
     「ハンセン病回復者の語り・家族の語り 第8回」
                       福岡安則、黒坂愛衣     
                 でした。                             

◎ 東久留米の『世界』を読む会、19年6月例会のお知らせ
  ●日 時 6月12日(水) 午後6時
  ●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
  ●持ち物 雑誌『世界』6月号
  ○共通テーマ  
   「私は沖縄と民主主義の尊厳を守る」   玉城デニー   
   「グローバルな水問題と人類」   レスター・ブラウン

※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。

● 連絡先 須山        suyaman51@mail.goo.ne.jp

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